[発想源通信] 2024年1月号
「発想源通信」は、この『マーケティング発想源』をはじめとする「ビジネス発想源」シリーズに関係する諸連絡やコンテンツのご紹介などを、学級新聞的にお伝えしていくコミュニケーション記事です。
気楽に読んでいただければと思います。
■noteマガジン「AIチャレンジャー」
この「マーケティング発想源」で2022年11月〜2023年10月の期間に連載をした、AI画像生成サービスを実際に触ってイラストを作り上げていく実験的企画「AIチャレンジャー」が、以前にお伝えしたとおり、noteマガジン化となりました。
おかげさまで、予想していたよりも多くの方に購読をいただいておりまして、嬉しい限りです。
こちら、「マーケティング発想源」での連載をまとめたものなので、基本的には連載当時に「マーケティング発想源」を購読されていた方にはそのまま読んでいただけます。
ただ、全回がインデックスとしてまとまっていて読みやすいのと、マガジンを購入された方のみの特典記事があるので、「マーケティング発想源」
をお読みの方もよろしければご購入いただいて復習の機会としていただければ嬉しいです。
今後も、商用フリーで自由にお使いいただけるAI生成画像をマガジン購入者限定の特典として追加していく予定ですので、よろしければご活用ください。
また、「AIチャレンジャー」は今後はどうなるのかというと、今のところ少しずつでも第11回以降の新しいミッションを「マーケティング発想源」上で連載していければいいなと思っています。
今のところ鋭意企画中ですので、楽しみに待っていてください。
■新連載「講談からの発想源」(仮)
毎週土曜日と日曜日に配信をしている有料メールマガジン『ビジネス発想源 Special』にて、「講談からの発想源」という新連載がスタートしました。
以前に「学べるコンテンツ」などでもお伝えしたように、半年ほど前から「講談」を学んでおりまして、お教室の時間内に話芸を先生から学ぶのはもちろんなのですが、次回までの課題を何度も復習したり、講談のことを調べてみたりプロの方の講釈を聞いてみたりと、かなりの時間を使って勉強させてもらっています。
それで「講談」のことを知れば知るほど、その奥深さに驚かされます。落語よりも圧倒的に歴史も古く、また題材として扱われる時代も落語より圧倒的に広い。
そしてそこからは、「いかに話に興味を持ってもらえるか」「いかに伝わりやすい構成にするか」といった、PRマーケティングに必要な要素がめちゃくちゃたくさん見つかるのです。
そういうわけで、講談を学んだり習ったりしていく上で見つかっていく、仕事や企画などに活かせる部分を私なりにお伝えしていこう、というのが「講談からの発想源」です。
取引先へのプレゼンや社内でのコミュニケーションなどに活きそうなスピーチ能力、企画書や社内報などに活きそうな文章構成力などなど、いろんなことに活用できるかと思いますので、ぜひ読んでみてください。
■編集長のひとりごと
ここからは、編集長による編集後記的な独り言タイムです。(オフレコでお願いします)
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マーケティング発想源 〜経営と商売のヒント〜
日本一のメルマガを決める「まぐまぐ大賞」にて5年連続でビジネス部門第1位を獲得した経営者向けビジネスメディア『ビジネス発想源』シリーズに、…
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