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[NFTチャレンジャー](1) NFTを始めてみよう! (AIチャレンジャー番外編/NFTプレゼントあり)

この記事では、最後にNFTのプレゼントがございます。ご応募の際には、本記事の内容をよくお読み下さい。

自社や自店のイラストを自前で作ってみることに挑戦する連載企画「AIチャレンジャー」、おかげさまで大好評をいただいております。

今回は、「AIチャレンジャー」の番外編としてお送りします。

AIでイラストが描けるようになったら、それをウェブサイトやニュースレターなどに使うのもいいのですが、作ったイラストをNFTで売ってみたいなんて考えてしまいませんか?

そう、イラストが作れるんだったら売ったっていいんです。小中学生だって自分の作品を売る。そういう時代なんです。

特にNFTは今、世界的にもホットなトレンドですから、まだNFTのことをよく知らない、まだNFTを触ったことがない、という人はこれを気に知ってみる、触れてみる、というのもいいのではないでしょうか。

と言いつつ、筆者もまたNFTに関しては全く触ったことのなかったド素人なので、触れる機会を皆さんと一緒に作ってみよう、ということでこの企画を始めてみました。

題して、「NFTチャレンジャー」です!

もちろんこのイラスト画像も、さっきAIで作りましたよ。

この「NFTチャレンジャー」は、

「NFTってなんかやたら流行ってるけど、よく分かんないからまだ触ったことないんだよな。どういうものなの?」

という人にお伝えしていく企画です。

でも先述のとおり、筆者もまたNFTのことを何となく知っている程度で全くのド素人なので、「AIチャレンジャー」の時と同様、「こうやってみたら、こうなったけど、素人の僕でもここまでできたので、せっかくなのでみんな一緒にやってみませんか?」ということを書いていきます。

「AIチャレンジャー」を参考にしてAIでイラストが描けたら、今度はそれをNFTで世界に公開してみる。売ってみる。そういう実益も兼ねて楽しめたらいいですよね。

AIで絵を描かなくても、NFTは映像や文書も売れるわけですから、「AIチャレンジャー」ではどうもAIを始めようとは思わなかったんだよな、と思われる方も今回の企画だけ読んでみるのも思います。

そして何と、この記事を最後まで読んでくださった方にはNFTのプレゼントも用意しております。NFTを始めるにあたって、ぜひNFTのプレゼントを受け取ってくださいませ。受け取ったプレゼントのNFTハ、どのように使おうが、いつ転売しようが、その方の自由です。

一緒に、NFTの世界を楽しんでいきましょう。

それではさっそく、「NFTチャレンジャー」のスタートです!


■[NFTチャレンジャー]  NFTを始めてみよう! (AIチャレンジャー番外編)

NFTはもはやその名を聞かない日はないぐらい、トレンドになっていますね。

日本はまだまだ遅れていて、海外だとNFTを普段使いしている子どもがいたり、財布を持たずに全てNFTの売買だけで生活している人もいたりと、ものすごく身近なものになっています。

ここでは、「NFTとは何か?」ということについては、バッサリ割愛していきます。NFTを説明しているサイトは山ほどあるので、そちらをご覧ください。

というのは、NFTというのはいくら説明を読んでも「使ってみないと、さっぱり具体的なイメージがつかめない」という類のものなのです。

僕も先ほど、ちょっと触ってみて「ああ、こういうことなのか!!」と実感できたのですが、じゃあそれを文章で説明しろと言われたらめちゃくちゃ難しくて、「えーと、えーと、ああもう自分で触って確認してくれよ!」と言いたくなります。

何とかトークンとか、何とかチェーンとか、語句として学んだ気にはなれるのですが、「百聞は一見に如かず」という言葉のように、実際に触ってみたら「100分の1も理解してなかったわ! 思ってたのと全然違うわ!」という感じになるでしょう。

ですから、詳しい説明は他の詳しいサイトに任せて、ここでは僕自身がどのように進めていったかをお伝えしていきます。

僕も全くNFTに詳しい人間ではないので、厳密に言うとそうじゃないとか、もっとこうしたほうがいいのに、といった部分が多々あるかと思いますが、あくまでも未経験者の方々の参考に。

「ああ、素人でもこうやったらここまでできるんだ」ということを分かっていただければきっと、「じゃあ自分もやってみよう」という気になるのでは。せっかくなので、一緒にやっていきましょう。


NFTとは「Non-Fungible Token/非代替性トークン」の略、みたいな説明から入るのが普通ですが、こういう説明もすっ飛ばします。

語弊を恐れず言うと、「売買できたりするデジタルな絵とかそういうやつ」みたいな感じです。気に入ったNFT作品があれば買ったらいいよ、作ったNFT作品や要らないNFT作品は売ったらいいよ、とか朧げにそういうイメージでいいと思います。(触れば分かる)

この「NFTチャレンジャー」では、「自分が作ったAI作品をNFTのマーケットプレイス(出品場所)に出品する」というところまでチャレンジした様子を簡単に記していこうと思います。


まず、そもそも「どこのNFTマーケットプレイス(NFTの取引場所)を使えばいいのか」、というところから、有識者がいろいろ評論するので混乱してしまいますよね。

調べれば調べるほど、NFTマーケットプレイスはたくさんありすぎて迷います。

そこで、この企画ではどのようにしていくかを明確にします。ここでは……

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