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雑談

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日々思うことをまとめました。
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記事一覧

久しぶりの投稿で…

大変ご無沙汰してます。しばらくnoteから離れてました。 離れた理由はやっぱり「書くのが億劫になった」からです。それまではダラダラとではあるけれど、ずっと書き続けてました。いつしか各ネタもなくなり、苦痛を伴うようにって、辞めてしまいました。 心機一転、小説書こう!と思い立ったものの、いいアイデアが生まれることもなく、行き詰ってしまいました。そこで思ったのは、 やめよう これだけでした。なんかね、もう他には考えられないというか、なんというか。長文書くのって、結構しんどい

Twitter永久凍結→解除

巷で話題になっている、Twitterのアカウント永久凍結を食らってしまいました。1日経つと、解除されていることに気づきました。ここで一連の騒動をまとめておきたいと思います。 アカウントが永久凍結されたのが2月3日。朝起きてTwitter立ち上げたら凍結されてました。Twitterから寝ている間にメールも届いてて、以下。 ん?なんのことやら良く分からん。「プラットフォームの悪用とスパムを禁止するルールに違反しています」と。なんだろう?今までこんなことなかったし、そんなものを

御礼・100週連続投稿

もはやnoteで記事を書くネタがなくて、それをネタにしている感じで「もうあかん!」状態です。出涸らしの茶葉からさらにエキスを抽出するものの、香ばしさもなければ、味わいもない、そんな記事を垂れ流している。 申し訳ないところも、ある。 そんな中、この記事がメモリアルになってしまった。タイトルにある通り、100週連続投稿を達成することになった。 管理画面を見ると、連続投稿数99週となっていた。つまりこの記事がちょうど100週連続投稿記事になる。 あぁ、とうとう、100週連続

「経験」は語るべきか?

人間として生きていると、日々色々なことを「経験」します。朝起きてから、夜寝るまでの間の「経験」をカウントしたら、いったい、いくつ経験しているんだろうかと、まだ眠気の残る頭でぼんやりと考えてみる。 わたしも例に漏れず、これまでいろんな経験をしてきた。嬉しい経験もあれば、苦い経験、悲しい経験、絶望、などなど。他人にとっては「ふ〜ん」で済むようなことも、大事と捉え、大騒ぎしたこともある。 全部ではないにしろ、人と接するときは「経験」をベースに色々コミュニケーションをとってきた。

「あかん!もうやめます!」

心の故郷、大阪を歩いてた時のことを思い出しました。 「あかん、もうやめます!」「店じまい」「閉店!」などの手書きだったか、印刷物だったか、忘れたけれど、お店にとっては残念な看板を掲げつつ営業を続けているお店があったのを記憶しています。 そう言いながら、営業を続けているお店。いや、おもろいなぁ〜。と感じながら雑踏を歩いていた記憶もあります。 今まさに、わたしの心境としては、これと同じ。 というよりは、もう、notoやめようと思う。これまでたくさん記事を書き、たくさんの人

手続きと立ち上げの煩雑さ

日本帰国して1週間が過ぎました。時差ボケもすっかり抜けて、寝起きは日常を取り戻しつつあります。そうは言いながらも、まだまだ落ち着かない日々。 住民登録に始まり、各種役所関係の届出や、手続き、電気ガス水道ネットなどのインフラの立ち上げ、住所変更手続き、などなど。 もちろんその間に「日本での生活」を見据えて、必要なものを購入したり、逆に不要なモノを手放したり。 出国前は「必要かな?」と思って、持って帰ったモノでも、いざ生活を始めてみると「やっぱりいらない」というケースもあり

背伸びし過ぎない

何かを始めるときに、少し負荷を与えて進める。こういうの、ときには必要なことです。そういうときにどう言うかというと「背伸びする」と使います。 具体的に背筋を伸ばすことを指すのではありません。 まあ、凝り固まった背筋を伸ばすなら、背伸びも必要ですが。 それを言いたかったわけでなく。 ちょっと踏み込んでやってみる、ちょっと負荷をかけてやってみる。その状態でやってみると、到達し得なかったことも、出来てしまったりします。 例えばスポーツの場合、今の自分を超えるパフォーマンスを

モノが少なくても引っ越しは面倒くさい

引っ越し。人生で何回、経験しますか?1回も引っ越ししない、しなかったよという人も中にはいるかもしれません。わたしのイメージではありますが、やはり1回以上は引っ越しを経験するんじゃないかと思います。 そのたびに「めんどうくせぇなぁ~」って思います。 思いませんか? まぁ、引っ越しをするときに「必要なモノ・不要なモノ」の選別ができるので、いい機会ではある。 だけどやっぱり思うのです。面倒だと。 何がそんなに面倒なんでしょうか?荷物のチェックや不用品の廃棄なんかも定常作業

コロナ発症から回復までの道のり

現在、日本でコロナが流行っているという状況を聞いている。かくいうわたしは掛かっていないのか?というわけではなく、実は数か月前に罹患していた。 症状に苦しんでいる人もいるでしょう。わたしの体験が何かの役にたつかわからないけれど、記録に残しておこうと思う。 もちろん、症状は人それぞれだし、このとおりにならないことも多々ある。だから鵜吞みにしないで、情報をあつめて、ご自身で対処してほしい。 ワクチンは3回接種済み。検査はドイツで一般的に行われている、簡易検査、そしてセルフ検査

モノからの感動は、一瞬。経験からの感動は、一生。

何気なく呟いたことが「えっ!?」ってなることがよくあります。今回は少しこれを取り上げたいと思います。 わたしのツイートの傾向として、「捻り出したコメントは、大したことなくて、割とポロッと呟いたことに共感が得られる」があります。 どうしてそうなってしまうのか?今でも不思議なんですが、ひとつ言えることは「素が出る」と共感が得られるんじゃないか?ということです。 まあ、わたしのことはどうでもいいのですが。 話を戻しますが、最近のツイートで、比較的共感を得たのがこちら。今回の

「心が深く傷ついたとき、たくさんスイーツが必要なのよ」(意訳)

ストレスフルな現代社会で生きているわたし達。いいこともあれば、よくないこともある。そしてそれを多かれ少なかれ、経験する。 気分がいいこともあれば、深く傷つくことがある。 気分のいい時というのは、特段心配する必要はない。心配せずとも、気分良く穏やかに過ごすことができるから、気に留めなくてもいい。 問題は傷ついた時。 身体が傷つくような、いわゆる怪我なら、適切な処置をして、あとは休息と人間の治癒力を高めて回復を待てば、次第に回復していくでしょう。 対策が見えているなら、

「高校生だった頃の自分へ」今、言いたいこと

もしタイムマシーンがあったら、もし、過去の自分に今の自分が声をかけることができたのなら、マンガやアニメなどではもう、このフレームは鉄板ですよね。 よく見かけた記憶があります。 現実的には、過去や未来を行き来できる技術はまだないし、それができた、開発されたという話も聞かない。 でも、もしかしたら、あと数十年、数百年したら、実現できるかもしれない。 100年前にスマホなんかなかったけれど、今では当たり前のように使っていたりもする。100年前にこの状態を想像できた人はとても

「雉も鳴かずば撃たれまい」

最近、どうにも気になった言葉がある。それがタイトルにした「雉も鳴かずば撃たれまい」という言葉。 雉(きじ)という鳥がいることは知っている。物心ついた時に「きじ」という言葉を知って、覚えたのは「ももたろう」だったかな。 実物で見たのは、もっと後になってからだと思う。ハトやスズメ、カラスに比べたら、あまり目にする機会はなかった。 でもですね。 「雉も鳴かずば撃たれまい」という言葉を聞いた(正確には多分、読んだ)時、なぜか妙に気になったんです。いや、なぜなんだろうか。 こ

対岸の火事

21世紀に入って、世界は一つの大きな節目を迎えたんじゃないかと思います。こう書くということはもうお分かりだと思いますが、ロシアがウクライナに軍を向けた。今世紀に入ってから、似たようなことはあったかと思うけれど、ここまで大規模に行動したのは、寡聞にして知らない。 連日、ニュースやSNSなどで、続報が入ってくる。中にはフェイクニュースが混じっているのだろうけれど、情報が多すぎて追いつけていないようにも感じる。それは仕方のないことかもしれない。 だけど、正確な情報は伝えてほしい