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【保存必須】ぼくが19年間で好きになった名言集5選

③できるできないじゃないやるかやらないか

これは中学の顧問が言っていた言葉です。この言葉を言われたのは、中学1年の時です。この言葉をしっかり理解できたのは中学2年の後期でした。

その時のぼくは練習で「右ストレート展開」を意識していました。当時のぼくはバックハンドが苦手だったのでこの展開の方がいいということで顧問が指導してくれました。

でも初めてやる展開だったので、「本当にこの展開がいいのかな?」「勝てるのかな?」と思ってしまい、なかなか右ストレート展開にすることができませんでした。

ここで顧問に叱られました。

「練習でやったことを実践しないと意味がないだろ」

ここで「できるできないじゃないやるかやらないかだ」という言葉が頭に浮かびました。何か新しいことに挑戦するには誰だって不安です。入試、就職試験、などもそうですよね。

でもこれも同じで受かるには今までやってきたことをやるだけです。「受かるかな?大丈夫かな?」と思っていても何も変わりません。今までやってきたことをやるだけです。

ぼくは顧問に叱られるのもきっかけに「試合に負けてもいいからとにかくやってみよう!」と思えました。最初は初めてのことだったのでミスばかりでした。

でも何回も挑戦していくうちに右ストレート展開に慣れていきました。そしてだんだんと試合に勝つことが増えていきました。これも勝ち負けを考えずにとにかくやってみたから得た結果です。

皆さんも何か始めるときは、「どうなるかな?」「大丈夫かな?」と不安になると思います。でも不安になることは何も問題ありません。不安は行動で減らすことができるからです。

でも一番よくないのが不安ばかりで何も行動に移さないことです。これでは何も現状を変えることができません。つまり、、、

できるできないじゃないやるかやらないか」

ということです。まずはやってみましょう!それから考えていきましょう!まずは一歩目を出すことが大切です!

それではまた!


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