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組織開発・人事担当者向けマガジン

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CHROから人事初任者までに読んでいただけるコラムです。
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#組織開発

なぜZ世代の転職志向は高いのか?~その原因と離職防止策~

就職した会社に定年まで働きたいか? 1995年4月もう19年も前のこと、私は、設立されたばかり…

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組織に必要な「適度な自尊心」

採用、人材育成を効果的に進める上で、「自尊心」を評価・測定することはとても重要です。スト…

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強み発掘コーチングのご案内

当社のサービスの一つ、強み発掘コーチングをご紹介します。 ●概要: 人材アセスメントを使…

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チームの知識を最大限に活かす方法 ~トランザクティブ・メモリー・システムの重要性…

コンサルタント時代の恥ずかしい経験34歳のときに私は、それまで勤めていた事業会社から外資…

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組織の一体感を高めることの「光と影」

「リリリーン・リリリーン・リリリーン」ある夜けたたましくサイレンが鳴り、目を覚ましま…

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組織開発を始めるタイミグは慎重に選んだほうがいい

 こんな経験はないでしょうか。月曜の朝、仕事のことで頭が一杯で出社すると、席に着くやいな…

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強みを知る機会を増やせば、人は成長を加速させていく

今年も早いものでもう10月。プロ野球について言えばいよいよ大詰めで、来週からクライマックスシリーズが始まります。そのプロ野球の選手たち。突然ですが、彼らは何月生まれが多いと思われますか?いくら野球が好きの方でも気にされたことはないかもしれません。今年2月時点の日本のプロ野球選手計1009人を誕生月ごとに分けると、下記にようになります。   こちらを見ると、前半と後半で人数差があるのが分かります。特に、4月~6月生まれは325人、1月~3月生まれでは177人となり大きく差

企業は教育の費用対効果を測るべきか?

 「佐藤錦(さとうにしき)」「紅秀峰(べにしゅうほう)」 果物好きの方はすぐにわかると思…

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不安よりやる気を引き出す組織開発 ~医者と組織開発コンサルタントの違い~

「う~ん、少し数値高いですね」 先日、健康診断の結果を聞きにいったら悪玉コレステロールが…

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なぜ人材アセスメントは人のやる気を奪うのか?

「そんなことは常識でしょ」 先日、ソニー生命が行った、社会人1・2年目を対象に「一番やる…

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組織開発成功企業の実態調査

当社WillMap株式会社(東京都大田区 代表取締役:柿沼昌吾)は、548名の法人企業の組織開発担…

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マネジメント研修に最も必要な観点

「君、幽霊は怖いだろう。なぜ怖いかわかるか」 ある時、かの“経営の神様”松下幸之助さんが…

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二種類のダイバーシティ

経営の世界では、その時々のビジネス環境に合わせて様々なワードが出現します。そして、これら…

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組織開発はどのように進めたら良いのか?

「組織開発」。 重要なのは何となく理解しているけど、具体的に何をどのように進めたら良いのか?という疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。今回の記事では、その進め方と当社がどのようにお手伝いできるかについて御紹介させて頂きます。 組織開発とは 組織開発というのは、端的に言えば、“組織をより良くし成長させていくこと”です。そして、そのために二つの大きな命題を両立させていくことが求められます。 ・組織を存続させるための組織目標の達成 ・働いている社員の方々の幸せの実現  さ