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冷蔵庫掃除のコツ:事前準備の3ステップ

皆さんは年末に冷蔵庫掃除をされましたか?

私は毎年、年末年始のごちそうやいただきものが消化し終わった、今の時期に行うことにしています。

12月はクリスマスからお正月にかけて、沢山のイレギュラーな食材が庫内を出入りします。頂き物もあり、そうした食材たちがひと段落するこの時期に見直すと「普段使いの冷蔵庫」として、より日常使いしやすく整えられるためです。

片付けというと、まず対象エリアの「全部出し」から始めますが、冷蔵庫に限りこの方法はおすすめしません。

冷蔵庫掃除をスムーズに進めるコツとして、効率よく終わらせるための「事前準備」をご紹介します。

ステップ1:現状把握

物が溜まりやすい場所や汚れやすい場所には理由があります。
それをチェックすることから始めましょう。

ポイントはまず庫内の写真を撮ること。
節電と食材を傷めないために、開けっぱなしで庫内を点検せず、写真で確認しましょう。
何がどこにあり、使いづらい理由は何か、どこを変えたらよいか、写真ならじっくり考えることができます。

ステップ2:冷蔵庫の取扱説明書チェック

冷蔵庫は用途が明確な家電なので、取扱説明書をいちいちチェックしない、という方も多いかもしれません。ですが、冷蔵庫にはそれぞれ適した使い方や推奨される掃除の仕方があります。
ステップ3「収納プランを立てる」に進む前に、チェックしておくことをお勧めします。

冷蔵庫の型番は、庫内の扉下にシールで貼ってあることがほとんど。そちらも写真に撮り、型番とメーカーをWeb検索すれば取り扱い説明書も簡単に確認できます。

例えば、同じ冷凍室でも小さい上段のものと冷蔵庫幅の下段とでは冷やせるものが変わるのはご存知でしょうか?

上段はマイナス18度までが多いのに対し、下段はマイナス18度以下まで冷やせます。アイスなどはマイナス18度以下でないと溶けてしまうため、注意しましょう。

また、「チルド室」「パーシャル」の用途がはっきりしない、という方も。ここに簡単に使い方を挙げておきます。

●チルド室
冷凍肉や魚の解凍に適している。
凍る一歩手前の0度を保つことができ、もやしや薬味などのカット野菜やヨーグルト以外の発酵食品(キムチ、納豆、チーズ)の保存にも。発酵の進みを抑えられます。

●パーシャル
冷凍したくない肉・魚などの生鮮食品を鮮度を保ちながら保存するための場所。「パーシャル」の名の通り、半凍結状態になります。

ステップ3:収納プランを立てる

ステップ1から2を踏まえ、どこに何を入れるかプランを立てましょう。使いづらい点を解消しつつ、食材を長持ちさせるプランが立てられます。
ここでざっくり食材の定位置を決めてしまいます。

その際、要らない紙に冷蔵庫を図面にして何をどこに納めるか、書きいてみるのがおすすめ。

冷蔵庫全体を俯瞰でき、効果的に庫内スペースを使うプランが立てられます。また、考えながらの作業ではどうしても冷蔵庫の扉を明け閉めする時間が増えるもの。
先にプランを決めておけば、一気に作業(収納)できるため節電につながります。

図面に定位置を決めたら、ラベル作りもスムーズです。テプラやPーtouch cube
などがなくてもマスキングテープに手書きで十分。

ここまで事前準備ができれば、あとの工程はとてもスムーズです。

▶︎冷蔵室から順に食材を全部出し
▶︎消費期限などを基準に仕分け
▶︎残す物はフリーザーボックスなどにしまって庫内を掃除
▶︎定位置にラベルを貼り、納める

一気に冷蔵室から野菜室まで全てを「全部出し」すると食材が傷みやすく、また意外に疲れる作業なので上から順に手を付けてくださいね。

冷蔵庫が整理されていると、料理の支度もスムーズです。
これから迎える春休み〜新学期前に、冷蔵庫の整理をしておけば、毎日3食の支度もラクになります。

この機会に、事前準備から進めて効率よく冷蔵庫を整理しておくことをおすすめします!




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