DataSaberの修行道⑤

こんばんは、朝ごはんです。

前回コミュニティ活動について紹介しました。今回には自分が作成した一つのViewを紹介したいと思います。

だんだんだんだん!はい、登場です!!

はい、センスがないですね。。。DATASaberの質問を解ける際に、あまりに気にしていなかったですが、単純にK.T.さんのViewが綺麗だと思いました。実際自分が作ってみると、K.Tさんは凄すぎる。。。もちろんダシュルボードを作成するため、単純にビジネス上問題解決できたら、技術スキルが十分だと思いますが、ヴィジュアル化をするには「美」のセンスが必要です。

色、位置、形など人の目線から見ると、視覚に刺激の程度が違うため、ダシュルボードを作成する際に、コンテンツの設計が必要です。強調した部分は強烈の赤色を使うとか、他のコンテンツを混ぜるではなく、離れた場所で表示するなど色々手がありますが、DATASaberのチャレンジコースには紹介がありますので、こちらで省略します。それは分かっていますが、センスないのはないです。色の選定や表示形式を設定など、「美」のセンスを身に付くのは自分ができていなく、あれなんですが、他の方の優秀な作品を見ることだと思っています。Tableau Public上に、色々優秀な方の作品があり、非常に参考できます。消化するまで時間が掛かりますが、でも、それなりな価値があります。

さあ~自分の下手な作品を紹介します。
今回作成してみた作品はTableauPublic上フリーリソースのデータを使い、NETFLIXにある作品の導入日付けと作品の原作国の数量を表す物です。それで、四つのグラフの組み合わせて、一つのダシュルボードを作成しましたが、左のフィルター機能を設定することにより、すべてのコンテンツに同じフィルターを掛けることができます。左上の「コンテンツ追加年度」のグラフには少し仕込みました。2010年と2000年を堺として分けました。直近10年のコンテンツが多いのか、或いは、古いコンテンツが多いのか見れるようになります。

自分は一番好きな部分は左下の地図です。Tableauの機能の一つですが、地図上で都道府県、地域、国の数量情報を色や形などの形式で表すことができ、地理的な問題に対して、非常に便利です。できれば、何でも地図を使いたいです。(笑)右上には数量により、丸のサイズが変わるグラフです。Excelではなかなか作成しにくいグラフですが、Tableauでは簡単にできます。Tableauをマスターができると、ExcelやPPTなど本当に使わなくなると思います。

次回は長期的な計画について、紹介したいと思います。

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