DataSaberの修行道④

おはようございます。朝ごはんです。

前回の記事には勉強スケジュールについて、紹介しました。
そして、今回はコミュニティ活動について、少し触れったら、いいと思います。

コミュニティ活動とはTableauユーザーが集まり、相互に交流や学習をする場を提供することを目的としています。Tableauは、データ分析やビジュアライゼーションの分野で世界的に有名なツールであり、そのコミュニティも世界中に広がっています。
詳細の活動内容について、DATASaberのホームページ上に記載されていますので、こちらは省略します。(参考リンク:https://datasaber.world/

コミュニティ活動の一番の落ち穴としては、全部のポイントは50ポイントが必要です。当初40ポイントでOKだと思いましたが、大間違い、最後慌てて活動を取るには余裕がなくなりますので、ご注意ください。

コミュニティ活動の経験談について、まずはパブリック活動について、自分が作成したViewをTableau Public 上投稿するのは一番おすすめです。勉強したスキルを活用して、データをヴィジュアル化するのは非常に楽しいと共に、達成感があります。ですが、時間が必要ですので、必ず余裕を持って進んだ方が良いと思います。それにも、技術スキルを最初にクリアして、色々できるようになります。

社内の活動について、自分の場合は現在の会社には作業内容により、オンラインショップに商品の販売状況、ユーザーさんの動き、また状況により比較など分析作業が日々動いています。Tableauはデータ集計用ツール過ぎないように使用されています。基本データマネジメント部署から貰ったデータをそのまま使用するか、或いはデータマネジメント部署にお願いし、欲しいデータを依頼など日々行っています。それに、時間掛るにも関わらず、作業上のやり取りなど非常に時間が掛かり、大変効率低いです。また、クロス集計で発表しており、可視化の方が全然進んでいないため、せっかくTableauを使用していますが、メリットは全く出していないところは非常に残念です。

それに対して、Tableauツールはデータ集計ツールだけではなく、ヴィジュアル化により、本来あるべき姿を紹介し、データの集計方法、処理方法、ビジュアル化作業について、一つずつ紹介します。部署内、また、関連部署の方にはTableauを再認識して頂き、自らデータ情報を取得、処理、また、ビジュアル化できる体制を進みたいと思い、部署内の勉強会をやってきました。

また、たくさんクロス集計のダシュルボードについて、ビジュアル化作業を進み、それにより活動の一部と認められます。

活動を進むことにより、よく感じたのは、当初勉強したDate Driven文化には単純に覚えただけですが、活動を展開することで、本当に自分の意識に身についたことをすごく感じました。最初は面倒な仕組みだと思いもありましたが、現在は確かにやる必要があることをすごく実感しています。ぜひ最初の一歩を踏みだしてみてください。

次回は自分が作った一つのViewを紹介します。

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