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ラジオ体操第1-5(ストレッチのススメ)

 みなさん、こんにちは。
今日も朝のラジオ体操、楽しく頑張れましたか?
思ったよりも多くの方がこのnoteをお読みいただいているみたいで、とても嬉しいです! ありがとうございます!

 連休中は、久しぶりに岩盤浴に行ってきました。
私はもともと汗っかきなんですけど、面白いぐらいに汗が噴き出してきて、とてもすっきりしました。 新陳代謝を活発にして老廃物を汗と共に排出するのって大事ですね😊。
 帰りの車では肌のすべすべ感爽やか感に驚きつつ、たまにはいいよねって思いました!

 さて、今日の運動はコツがたくさんあります。
といっても心がける程度で大丈夫ですからね。

ラジオ体操のnote執筆したあと思ったんですけど、ラジオ体操の号令というか動きが思いのほか速い!!
この動きで呼吸が追いつかないじゃない!

ということで申し訳ありません。 
呼吸はできるときに、できるだけたくさん吸い込む 
という極めてアバウトでいい加減かつ実践的な方針に切り替えたいと思います!😝

前回の動作はこちら


⑤体を横に曲げる運動


普段動かすことの少ない脇腹の筋肉を伸ばす
効果:柔軟性アップ 正しい姿勢づくり 消化器官働き促進
コツ:前かがみにならないように、腕は真横から上げましょう

https://www.jp-life.japanpost.jp/radio/instruction/radio_first.html

図解はこちら


https://www.jp-life.japanpost.jp/assets/img/i_hlt_rdo_d1_05.png

 この動きはしっかりとストレッチできるので割と好きです。
ただし、気をつけておかないとすぐに前屈みになってしまうので注意が必要です。

 前屈みにならないためのコツは、左右の柱などの目印を決めておいて動作の途中でその目印と違った角度になっていないかどうかをチェックするという感じです。これも余裕があればでOKです。

 もう一つお伝えしておきたいことがあります。腕を上に伸ばして身体を曲げるときに、反対側の手はだらーんと下ろしておいて、曲げにあわせて手指を下の方にスライドさせるのがポイントです。
 腰に手をかけてしまうと身体の曲げを妨害してしまいます。せっかく曲げているのにストレッチにならないなんてもったいないですよね!

全体を通して、腕の力は抜きつつ指先はピン!を心がけてくださいね。

 前回の運動の最後は脚を広げたままでしたのでそのままです。腕や肩の力は抜いてだらーんとしておきましょう。

 右腕を真横から上に上げます。そのとき手指はできるだけ遠くを通るように遠心力を使って上げましょう。腕の力こぶが右耳に当たるような感覚で力を抜きつつ肘はしっかり伸ばしましょう。指先はピンです。そのとき、右脇腹の筋が伸びるのを感じてください。
中途半端でもOKです。なにせ朝のラジオ体操やテレビ体操はめちゃくちゃペースが速いので、ゆっくり伸ばしている時間はないほどですから😝
「少し伸びたな~」ぐらいで十分です。それでも十分気持ちいいでしょう?

 先ほどお話ししたように反対側の左腕はだらーんと伸ばし左手指の位置は、曲げにあわせてスライドさせます。足首まで到達するようになったら完璧です!もちろん、呼吸も忘れないように!

 両腕を元の位置に戻しつつ①の状態に戻ります。

 今度は左腕を持ち上げて②と同じ動作を行います。

 ①の状態に戻ります。

⑥ ①から⑤を2回繰り返します。

上級編

これもこれまでの腕の動きと一緒です。腕を横に広げるときにできるだけ後ろ側を通る様に、肩甲骨が合掌するように心がけてみてください。
背中の汚れたリンパが押し流されやすくなります。

 いかがでしたか?
あくまでも無理はしない がモットーです!
思っていたように曲げられなかったあなた。それでいいんです。
どのあたりまで曲がったかを覚えておいてください。
何日か続けていると少しずつ曲がる角度、おろした手指が足首にどんどん近づいていくのを実感できるようになります。

次回は、身体を前後に曲げる運動 です。

楽しみに待っていてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました!



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