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ラジオ体操第2-1(ストレッチのススメ)

みなさんこんにちは

 いよいよラジオ体操第二ですよ!

 このラジオ体操第二ですが、うろ覚えの方多いんじゃないでしょうか。(私もです😝)

 ご一緒に確認しながら効果的なラジオ体操ですっきりとした身体をめざしましょう!

 ラジオ体操第一では身体を安定させてじっくりと動かすイメージでしたが、ラジオ体操第二では、さらにアクティブな運動の連続になります。動きに素早さも求められてきます。颯爽と身体を動かせたらめちゃかっこいいです!

オープニングから軽快なリズムが特徴ですよね。

てんてけてーん♪ てんてけてーん♪ てけてけてけてけ♪
てんてけてーん♪ てんてけてーん♪ てててててってれれん!

私にはこんな風に聞こえてたりします🤣


これまでのラジオ体操第一を含めたマガジンはこちらです。

①全身をゆする運動

全身をゆすりほぐし体操を行う準備を整える
効果:血行促進 リフレッシュ効果
コツ:足首、膝をやわらかく動かし軽くゆすりましょう

https://www.jp-life.japanpost.jp/radio/instruction/folder2/

図解はこちらです。

https://www.jp-life.japanpost.jp/assets/img/i_hlt_rdo_d2_01.png

こちらの絵を見てもいまいち正確に伝わりそうもないので詳しくはラジオ体操第二の動画を見た方がよいでしょう。


 ラジオ体操第二は跳躍したり伸びをしたりアンバランスな動きが多いので、跳躍が不安だったりバランスを崩しそうであれば無理をしないで床にしっかりと脚を付けるようにしましょう。転倒は禁物です!
身体を揺するだけでも効果あります。


 脚をそろえて上半身の力を抜いて立ちます。胸を膨らませているイメージで姿勢良くします。肩甲骨が合掌するようなイメージで。
先ほどのテンテケテーンのリズムを聴いて待ちます。

 リズム・音楽に合わせて跳躍します。膝を柔らかくし可能な範囲で、できるだけ大きく沈み込むようにします。(スクワット効果)
上半身、肩、腕が脱力している状況で跳躍にあわせて自然に手の位置が大きく上下するように心がけます。あくまでも跳躍の反動を使います。

4回+4回 計8回跳躍します。

視線はホール中段の観客を見るようなイメージで!
しっかりと跳躍することで観客からもよく見えますよ!

いかがでしたか?
今回は跳躍するだけというかなりあっさりした運動でしたが、全体を通してラジオ体操第一と比べて複雑で説明が難しい動作がこれからたくさん出てきます。(どのようにお伝えすれば良いかいろいろ思案中です😅)

動画にも頼りながら私なりのコツをちりばめて行きますので、みなさんついてきてくださいね!

身体をしっかり動かして調子の良い一日を過ごせるように頑張りましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。



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