ストレッチのススメ(5)チャイルドポーズ(@wild_yuzu版)
みなさん、こんにちは!
ストレッチ、継続していますか?。少し間があいてしまいましたが本編をお届けします!
今回のストレッチは、「寝起きのままベッドや布団の上で実践してもいいかもしれません。それぐらいお気楽に、一日のスタートで実行すると気持ちよく体が動かせるようになると思います。これから寒くなって寝起きも悪くなってしまいますので、眠っていた頭も自然に気持ちよく目覚めさせられると思いますよ。
もちろん、専門家の先生が本当のやり方を説明していますのでそちらも参考になさってください。村上華子さん(ヨガインストラクター)が解説されているサイトでわかりやすく丁寧に説明されています。
@wild_yuzu版は、もちろんそれだけではありません。村上華子さんの記事にもありましたが、おしりがかかとにつかない時、痛みがある場合にはとても参考になります。それはそれとして、実践に基づく+αとして@wild_yuzu版を解説したいと思います。おしりがかかとにつかなかった人にしか分からないこともありますよね。
@wild_yuzu版は未来志向
無理をしないことを基本としていますので、いまできないことは現状の記録だと考えます。焦る必要はなく、「お気楽」が大変重要です。継続が目的ですからね!
これまでの「ストレッチのススメ」を実践されてきた皆さんならお分かりだと思いますが、筋肉繊維は端から順番に伸びていきます(たぶん笑)。
ストレッチのススメ(2)参照
チャイルドポーズも、ゆっくりとおしりがかかとに近づいていくことをお楽しみいただけること間違いなしです。思わず笑ってしまうぐらいどんどん近づいてくれます。そんな状況すら楽しむぐらいの気持ちでやっていきましょう!
チャイルドポーズの実践!
実践時の心構えをまとめてみました。
呼吸を忘れないように
呼吸はとても大切です。ストレッチのススメ(3)で解説していますのでこちらからどうぞ。意外と一生懸命になって呼吸が浅くなることがあります。
基本姿勢
図のように四つん這いになります。肩が脱力していると肩よりも体が下のほうに沈んでしまいますので、腕を矢印の向きに押し出すように頑張ってください。他は脱力です。
体勢の移行
おしりをゆっくりと引きます。そのままおしりがかかとににつくまでですが、つかなくても大丈夫! そのまま全身脱力してください。地球があなたの体を下のほうに引っ張ってくれます。
気持ちよく伸ばしてみよう
最終形態です(笑)
おしりがかかとにつかなかった人も、そのまま地球におしりを引っ張ってもらってください。体をすこし左右に揺さぶってると、筋繊維が次第に伸びてどんどん近づいていくのがわかると思います。
一般的には15秒とか20秒とか説明があったりしますが、@wild_yuzu版はあなたの心が許す限り!とします。(2~3分、眠い時には5分ぐらいやることも😝)
寝起きでこれをやっている場合、この姿のまま寝息を立ててしまうこともあります(笑)。気が付いたら、おしりがかかとに付いているみたいな感じに!
もう一つ、肩甲骨の横もストレッチしましょう。左右どちらからでも構いませんが片方ずつ、肩を床に押し付けるような感じで痛気持ちいいぐらいで圧をかけていると、これも次第に肩の位置が下がって、肩甲骨の横、脇腹からおしりまでの筋肉も伸ばせます! これも痛気持ちよさを感じてくださいね。
まとめ
✅ お気楽にゆっくりと筋繊維の伸びを楽しみましょう。
✅ 呼吸は忘れないで!
✅ おしりがかかとにつかなくても、地球に引っ張ってもらって時間をかけるつもりで。
✅ 肩のあたりを伸ばすと脇の筋繊維も一緒に伸ばせます。
✅ チャイルドポーズで、冬の朝でも布団の中でぬくぬくとストレッチ!
いかがでしたか、布団が恋しい冬に向けて、布団の中で目覚めとストレッチを同時に実践できそうですね😝
今回も、最後までお読みいただきありがとうございました!
次は番外編その3です! こちらからお進みください!
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