ラジオ体操第1-3(ストレッチのススメ)
みなさん こんにちは!
今朝もラジオ体操頑張りましたか?
今朝はスペースで みしま🐮💙💛@mishimau_shi さんがこの
「ストレッチのススメ」を紹介してくださいました!
ありがとうございます!!
照れますけど励みになります!
前回の運動はこちらです。
それでは今日も次の運動を解説していきましょう!
③腕を回す運動
腕を回すだけと言えばそれまでですが、その中でも意識する部分を解説していきますね。
図解はこちら
この運動は最初はかかとを床に付けた状態で行います。
腕を引き上げる時にかかとを上げながら伸びをするようにしますが、
身体のバランスに不安がある人はかかとを床に付けたままでもよいと思います。
転倒しないように気をつけましょう!
基本姿勢:
この動作もお尻と胸を上下に引き離すことを意識しながら行いましょう。
① 両腕を交差させます。腕の力は抜いておきましょう。できるだけ肩と同じ高さまで引き上げた方が効果抜群です!
② 遠心力を使ってできるだけ身体の遠くを手の先が通るように意識して、両腕を旋回させて広げつつ、かかとを上げながら手を頭の上まで引き上げます。腰と胸が引き離されるのを感じましょう。(しばらく身体を動かしていないと、ここで背骨あたりがぱきぱきと鳴ります)😝
③ 手が一番上まで届いたら腕を内側から回して下ろすのですが、脱力した腕を「振り子を自由落下させるような感じ」で下ろします。かかとも床に付けます。
初速はゆっくり、加速度を付けながら手の先が降りていく みたいなイメージでしょうか。
④ 腕はそのままの勢いのまま両腕を肩の高さで水平に保ちます。このときもできるだけ身体の遠くを通るようにしましょう。かかとも上げます。
⑤ 今度は両腕を下ろしながら内側から上に上げて外から下ろします。振り子を意識してくださいね。このときも両手がてっぺんにあるときはかかとがあがります。
①から⑤を4回繰り返します。
ここまでは足先は閉じたままです。
このまま次回に続きます!
上級編
既に前回でもお伝えしたとおりですが、回す腕を真横じゃなくて若干後ろ側を通るようにして肩甲骨も一緒に動かして、左右の肩甲骨同士を合掌させるつもりでやってみましょう!
ここまでの運動で心拍数が上がっているなぁと意識できればバッチリです!
次回は大の字になって本格的に背中をぐぐぐううううっっと伸ばしますよ!
お楽しみに~!
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?