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NTTドコモがマネックスと提携!金融分野に本格参入

NTTドコモは大手金融機関マネックスグループおよびその子会社マネックス証券と資本業務提携したことを10月4日に発表した。ドコモは金融分野に本格参入することになる。
 
発表によると、今後、ドコモとマネックスグループは共同で中間持ち株会社ドコモマネックスホールディングスを設立する。出資比率はマネックスグループが50.95%、ドコモが49.05%であり、マネックス証券が中間持ち株会社の傘下に入る。中間持ち株会社の出資額は約485億円で、株式価値は約970億円である。実行日は2024年1月4日を予定しており、2024年から始まる新NISA制度に間に合うよう進めていく。
 
ドコモのライバルであるソフトバンク、KDDI、楽天が早くから金融分野に乗り出す中、出遅れていた。今回の提携で、ドコモは巻き返しを図るのが狙いである。
 
ドコモは、「マネックス証券の金融分野で培ってきたサービスとノウハウ、ドコモの顧客基盤を活かし、初心者でも手軽で簡単にできる資産形成サービスを提供していく」と述べた。ドコモは今後、d払い、dポイント、dカード、dアカウントなどでマネックス証券のサービスと連携していく。なお、ドコモには9600万人のdポイント会員がいる。
 
また、ドコモショップやオウンドメディアを通して、投資情報や金融教育コンテンツを提供し、投資知識・金融リテラシーの向上を後押しする。
 
マネックス証券によると、2026年度に500万口座、預かり資産残高15兆円以上を目標に目指す。
 
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