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「2月15日」WikiBit速報まとめ

①ドイツ大手企業シーメンスがポリゴンで社債を発行
ドイツの大手テクノロジー企業シーメンス(Siemens)は14日、ポリゴン(Polygon)のブロックチェーン上で初のデジタル債を発行したと報告した。
 
約86億円(6,000万ユーロ)の社債で、満期は1年である。ドイツの電子証券法にも準拠している。デジタル債は、DekaBank、DZ Bank、Union Investmentなどの投資家に直接販売された。
 
②ソロス・ファンドが暗号通貨関連のポートフォリオを増やす
三大投資家の一人ジョージ・ソロス氏率いるソロス・ファンド・マネジメント(Soros Fund Management)が12月31日米国証券取引委員会(SEC)に提出したフォーム13Fによると、暗号通貨マインニング企業マラソン・デジタル・ホールディングス(Marathon Digital Holdings)の転換社債を3960万ドルを購入した。
 
また、同ファンドはマイクロストラテジー(MicroStrategy)と暗号通貨銀行シルバーゲート(Silvergate)のオプションも保有している。
 
③シンガポールのDBS銀行が香港の暗号通貨市場へ参入
ブルームバーグの報道によると、DBSグループが香港のライセンスを申請し、香港の投資家向けに暗号通貨取引サービスを提供することがわかった。
 
香港は最近、暗号通貨ETFの上場を承認し、今後は暗号通貨サービスプロバイダー向けのライセンス制度を作り、個人投資家に暗号通貨取引を開放する予定である。
 
DBS銀行は2020年後半にシンガポールで企業および機関投資家向けに暗号通貨取引所を立ち上げた。そして、2021年9月アジアの顧客にサービスを提供するためDBSデジタル取引所を拡大すると発表した。
 
④CMEグループが3月13日にビットコイン先物に関するイベント契約を開始 規制当局審査中
 
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