だるま

30代/電気系エンジニア/ 東海地方在住/応用情報処理技術者/ エンデベッドシステムス…

だるま

30代/電気系エンジニア/ 東海地方在住/応用情報処理技術者/ エンデベッドシステムスペシャリスト/TOEIC850/弁理士に興味あり/本業(会社員)以外のキャリアを模索中/アイコンはこちらから拝借→illustimage.com/?id=1291

最近の記事

エンデベッドシステムスペシャリスト(ES) 合格への道 その3(総括)

2021年12月17日、無事ES試験に合格できたのでその感想を含めて。これで晴れて、高度情報処理技術者の仲間入り。その2の記事は以下のとおり。 結果報告 試験結果は、午前Ⅰ免除、午前Ⅱが72点、午後Ⅰが63点、午後Ⅱが61点と記述試験は合格点(60点)ぎりぎり。午後Ⅰに関しては、部分点次第だなと思っていて午後Ⅱはそれなりにできてた印象だったので、ちょっと意外だった。ちなみに2021年度秋期の試験の合格率は18.3%と例年より合格率高め(参考:2020年16.4%、2019

    • エンデベッドシステムスペシャリスト(ES) 合格への道 その2

      2021年10月10日にES試験を受験してきた。前回記事は、午前Ⅱ試験対策で話が止まっていたので記述対策についての続きはおいおい書いていくこととして、その2ではES試験を受験した感想を主に書いていく。前回記事はこちら。 午前Ⅱ試験について春の試験で応用情報に受かっているため午前Ⅱから試験を受ける。まずはすでに解答が公開されている午前Ⅱ試験の確認した自己採点結果から。短答試験結果は試験日当日の夜の時点でIPAの公式サイトにて公開されていた。自己採点結果は72点。60点が合格ラ

      • エンベデッドシステムスペシャリスト(ES)合格への道 その1

        2020年4月に無事、応用情報技術者試験に合格したのでレベル4の高度情報技術者資格に挑戦してみる。筆者のスペックと応用情報技術者試験合格については下記noteを参照のこと。 受験試験区分の選定まずは試験区分のおさらい。下記、IPAのウェブページに記載のある通りレベル4に該当する高度試験は全部で8つ存在する(情報処理安全確保支援士試験を除く)。これらを細かく見ると、さらにテクニカルスペシャリスト系とマネジメント系とに分かれる。 これら8つの試験区分は、すべて午前Ⅰ(全試験区

        • 応用情報技術者試験の一発合格勉強法

          筆者のスペック ・大学時代に電子工学(アナログ/デジタル回路)、情報工学の基礎は勉強済み ・職種は電気系エンジニアだが、IT関連は非専門分野 ・基本情報は未受験 ・簿記3級は取得済み(マネジメント/ストラテジ系は多少有利?) ・残業少な目で勉強時間は確保しやすい。土日も数時間程度、勉強を継続 試験結果 午前得点 76.25点 ストラテジ系:18.75点/25.00点 (75.0 %) マネジメント系:10.00点/12.50点 (80.0 %) テクノロジ系:47.50点/

        エンデベッドシステムスペシャリスト(ES) 合格への道 その3(総括)

          オンライン英会話を1年続けてみて

          オンライン英会話を毎日継続1年間(365回)を達成しました。1年続けてみて感じたことをシェアできたらと思います。 始めたきっかけちょうど1年前の2020年3月、有給休暇を取得して海外ボランティアにでも行こうと思っていた矢先、コロナの影響で海外渡航を断念せざるを得なくなりました。ぽっかりと予定が空いたなかで、ふと前々から興味があったことを思い返して、やろうと思い立ったのがオンライン英会話でした。 各社サービスの検討ネットでいろいろ調べてみて、オンライン英会話を比較してみまし

          オンライン英会話を1年続けてみて

          AI Quest 2020に参加してみて

          経産省主催AI人材育成プログラム「AI Quest 2020」(https://signate.jp/lp/ai-quest/2020)を無事修了したので、その感想をつづっていきたいと思います。同じやり方で継続されるかはわかりませんが、次年度以降に参加される方の参考になればと思います。 参加条件は?学生、社会人問わず参加できました。参加費は無料です。 一応選考があり、別途事前課題を解いて、ある程度スコアを出しておくと選考通過しやすくなるようです(必須ではないため未提出者で

          AI Quest 2020に参加してみて