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ペアレントトレーニング後に

月に一度、2時間ほど、半年間のコースだった。
クリニックが開催している、心理士によるトレーニング。

①観察。冷静に子どもの特性を見極める
②よいところを探してほめる
③すこしづつ、レベルを下げてほめ方を工夫する

宿題として各家庭で実行、
一か月どうだったかよかったところを発表、
心理士による検証、そして、
一歩すすんだとして、次の方法を実行⇒発表⇒検証を半年繰り返した。

半年後の感想は、上々だった。
スタート地点が、我が子をかわいいと思えなかった、とか、
なんでこんなに手がかかるんだろう、と、ずっと思ってきた、など、
一般の子育てよりもっと低いところからやってきている。
発達障害の子育てでほんとうに疲弊していて、藁にもすがる思いだった。

簡単に内容を書いたが、外部へ洩らせない決まりなので、
詳細に書くことをひかえました。
子育てなめたらあかん、ひとりの人生の基盤をつくっているんだ。
大切にしたい、子どもも、じぶんも。

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