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ごはんの相棒5選/そのまんまねこ
帰ってきた後に米を炊くのは面倒だ。量って、洗って、数十分も待たなければならない。しかし、その手間を乗り越えた先には明日を生きる活力がある。今回は炊きたてごはんを美味しく食べる、そのまんまねこ流のアイテムを紹介します。
1)味道楽(ふりかけ)/永谷園
鰹の旨みと卵の甘みのタッグが、箸を置く隙を与えません。ふりかけ6種入りのバラエティパックのうち、味道楽を「当たり」と認識している人は僕以外にもいるんじゃないでしょうか。
2)明太なめ茸/福さ屋
「なめ茸のぬるぬるとめんたいのプチプチが新食感♪」(公式通販サイトより)。美味しいものは足し算してもそりゃ美味しいという自明。気付いたら炊飯ジャーが空になっています。
3)甘露/サクラカネヨ
鹿児島で作られている、かなり甘めのお醤油。他の食材を包み込むような味わい深さがあり、卵かけごはんにかけると一般的な濃口醤油との違いが際立ちます。好みが分かれそうですが、僕は大好きです。
4)韃靼そばふりかけ/トーノー
力強い毛筆風のフォントのパッケージを見ると、実家の卓上にあったことを思い出します。ざくざくとした食感とそばの香ばしさが、温かいごはんを補完します。
5)チキンとタイカレー(グリーン)/いなば食品
深夜カレー缶詰界隈のリーサルウェポン。爽やかな酸味やココナッツミルクの甘みが本場を感じさせます。たくさん入った鶏肉も柔らかくて最高です。ただ辛みが強いので、苦手な方は注意が必要かも。缶詰を開けるパキッという音、小さい頃からずっと好きです。
書き手:そのまんまねこ
テーマ:ウィーンガシャン派に捧ぐプレイリスト
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同一テーマについて、
曜日毎の担当者が記事を繋ぐ
ウィーンガシャン派のリレーブログ。
今週のテーマは『ウィーンガシャン派に捧ぐプレイリスト』
明日、土曜日は「塔野陽太」が更新します。
ウィーンガシャン派は11/20(日)文学フリマ東京35に出店予定です。
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