CxOヒストリーインタビュー【ハイライト】ライフネット生命保険株式会社 取締役副社長 執行役員 木庭 康宏さん
Widgeがインタビューした記事のハイライトをpickしてお届けするページです。
今回ご紹介するのは、ライフネット生命保険株式会社にて取締役副社長を務める木庭 康宏さん。
中央省庁に身を置く官僚という立場をご経験された後、キャリアチェンジを経て現職へ。その異色のキャリアストーリーを中心に、興味深いお話をお伺いすることができました。
大学を卒業後、厚労省へ入省され、失業者の再就職支援プログラムの企画、起業支援、医学研究分野でヒトゲノム情報取扱いの際のガイドラインの改定や感染症法改正、生活習慣病対策など、多岐にわたる分野において幅広い業務に従事されていた木庭さん。入省6年目に協会けんぽへ出向になったことがキャリアチェンジへの足掛かりになったそうです。
年間売上が30兆円を超えるといわれる日本国内の生命保険業界。『顧客体験の革新』を目指し、顧客視点に立った明瞭性・契約の簡易化などを武器に、当時オンライン生命保険会社として業界に風穴を開けていたライフネット生命への入社をご決断されました。
ご入社直後から、上場準備のためのキックオフが行われていた同社。企業法務・コンプライアンス担当を経て、コーポレート本部長へ。
その後も着実にキャリアップを続けて現在のポジションへご就任されています。コミュニケーションの重要性を意識しながら、新しいものを一からつくり、仕上げて成果を生むということをモチベーションに据えている木庭さん。
数多く手掛けて来られた仕事の中でも、インパクトがあったことについては、
とのこと。
コーポレート部門をはじめ、幅広い部門においてご活躍されてきたご経験から、非常に参考になる仕事への取り組み方等について貴重なお話をお聞かせいただきました。
詳しくはこちら(https://media.widge.jp/interview/read/39)をご覧ください。