フーモアの部署紹介②~漫画事業部編~
漫画事業部の紹介をしてみた
こんにちは!地下アイドル兼内定者のK(仮名)です!
急に冬がやってきて体がびっくりして登校を拒否しています、、困った困った。
もうすぐ冬休みなので頑張りたいところです。
さて、今回の記事のテーマは事業部紹介!
内定者が配属された事業部について紹介させていただきます。
フーモアが一体何をしている会社なのか?が詳しく分かっちゃう記事ですね。
今回も気合いを入れて書いていきたいと思います!
◼️漫画事業部に配属が決定!
私は先日の内定式でめでたく漫画事業部に配属されました!
どの事業部に配属されるかとってもとってもドキドキでしたが、、、
漫画は昔から大大大好きなので心の底から嬉しいです!
配属発表と同時にバリバリ働きたい欲が芽生えました、、!(内定式が素敵すぎてやる気スイッチが押されてしまったのです、、)
そんな私が配属されることになった漫画事業部とは一体どんなところなのでしょうか。
漫画事業部とは、
主に「企業の広告媒体としての漫画を制作」する事業部です。
企業課題をマンガを使って解決するビジネスを行なっています。
沿革として、2016年の11月にプロモーションマンガ事業がフーモアで本格的にスタートしました。
企業のプロモーション用のマンガは日常的に目にする機会がありますよね。
それを企業に提案し、制作しているのが漫画事業部です!
◼️漫画事業部ってこんなとこ
漫画事業部の事業内容をもう少し詳しく見ていきたいと思います。
そもそも、なぜ企業の広告を漫画で行うのでしょうか?
それは、企業の訴求点を漫画に置き換えることで、今までに接触できなかったユーザーに接触ができるようになるから。
企業の事業内容やサービスの説明って、どこか堅苦しかったり、難しいと感じることってありますよね。文字だけではイメージが付きにくかったり、曖昧にしか理解できないことも多いと思います。
そんな伝わりづらい・分かりにくい点を漫画にすることで、読み手に「理解されやすくする」のがプロモーションマンガの役割です!
漫画になっていると、まず「読んでみよう」という気持ちが湧いてきませんか?
ストーリーやイメージが簡単に掴めるので、内容が理解しやすいんですよね。
漫画という表現方法を使うことで、エンゲージメントを上げることができる。
訴求点が読み手に伝われば、購買意欲の形成に役立つ。
実際、漫画のアリナシでABテストを行なって、漫画があることでコンバージョン率があがった例も多数あります。
このように様々なメリットがあるからこそ、プロモーション漫画が多くの企業で使われているのです!
漫画を使った表現方法は広告以外でも、社内情報共有や採用ツールなど様々な分野で活用されています!
今後、全く新しい分野で漫画を使ったソリューションを発見することもできるかもしれません。
◼️漫画事業部の制作物
漫画事業部が過去に制作したものはこちら!
最近ではフーモアの採用向け漫画も制作しています。
採用漫画全編↓
https://note.com/whomor2020/n/nea200e890837?magazine_key=m1545c61f5f2e
採用漫画制作秘話↓
https://note.com/whomor2020/n/n91b8ad3a4aea?magazine_key=m35063ce13aa9
採用漫画の制作ではフーモアでインターンをしている内定者も制作に関わらせていただきました!
漫画事業部の社員さんにアドバイスをいただきながら、スケジュール作成や作家さんの決定、シナリオ制作など、漫画ができていく様子を間近に見ることができました。
◼️漫画事業部の業務内容
実際に漫画事業部で働いている社員さんは日々どんな業務をしているのでしょうか。
漫画事業部は大まかにセールス(営業)とディレクター業務に分けられます。
セールスは企業に漫画制作の提案をする業務、
ディレクターは漫画制作を行う業務です。
営業をかけて漫画を制作することが決まったら、内容やイメージに合う作家さんを選定し、シナリオを制作し、調整を繰り返して完成を目指します。
企業の課題を理解して、
噛み砕いて、
読者にストンと伝わる漫画を作るって、すごい。
この事業部はすごいことをしています・・・。
◼️事業部の未来、自分の未来
内定式で配属が発表されたものの、自分がこの漫画事業部の一員として働くのだという実感は正直まだありません。
ただ、この漫画事業部の魅力について知れば知るほど、早く仕事をしてみたいという気持ちが抑えられなくなります。
漫画で社会を、
世界を、
未来を変えることができる。
そう思わせてくれる魅力が詰まった事業部だと思います。
今の私はまだ何もできません。
何も知らず、何も役に立てないかも知れません。
でもだからこそ、今はたくさんのことを吸収し、入社後はこの事業部や会社にとって必要な存在になっていたいです。
いつか世界を変えたい!
まずは、その第一歩を踏み出すところから。
というわけで、今は大学を無事卒業することを目指して勉学に励みたいと思います。
これからは寒くても雨が降ってても学校へ行きます、多分。
文責:K(仮名)