フーモアクリエイティブの真髄!新卒採用キャッチが完成しました!
■ご覧あれ!
2期生の採用で使われるアイキャッチが完成しました!
かっこいい、、、
もしみなさんが某CMをイメージしていたら、それはクリエイターさんの思惑通りです。
こちらのアイキャッチは、採用責任者の西尾さんが考えた2期生採用のコピーである
「私たちはもう、英雄(ヒーロー)しかいらない」
をもとに、弊社クリエイターさんが制作してくださいました。
初めて見た時、内定者の中でめちゃくちゃ盛り上がりました。
フーモアのクリエイターさんがすごいとはかねがね感じていたものの、いざ作品を目にする機会がなかったので、見た時は語彙力がなくなるくらい感動した記憶があります。
このアイキャッチを採用関連で多用するにも関わらず、困ったことにわたしたち内定者は、こだわりポイントや制作者の意思がちゃんと理解しきれておらず…。
このアイキャッチは2期生採用において「フーモアの顔」となります。
フーモアの一員として、アイキャッチを背負い新卒採用をしていくにあたり、このアイキャッチの使用場所や制作者のこだわりなどを一緒に知っていければと思います。
■どこで目にするか
フーモアでは、新卒採用におけるほとんどの場面でアイキャッチを使用することになります。
例えばわたしたちが就活生のみなさんと繋がるためのベンチャー向け就活サービス、
・Wantedly
・パッションナビ
こちらのサイトのサムネイルに使われています。
リンク先に飛んでいただくと、あのアイキャッチがドドンと出てくると思います。
ぜひとも見ていただきたい、、、!
(ちなみに採用責任者や内定者との1on1の設定ができるので、興味のある方はぜひご覧ください)
他の場面だと、新卒採用イベントのスライドにも使用します。
採用イベントのプレゼンでは、事業や会社の説明そっちのけで2期生のことをひたすら話しているので、このイラストが背景にあったらすごく映えるんだろうなあ…。
今後のイベントでぜひ見ていただきたい。とにかくみなさんに見せたい。見てほしい。
■どんな想いがあるのか
話は変わって、このアイキャッチは一体どうやってできたのでしょうか。
わたしたち内定者は、アイキャッチが完成するまであまり情報が与えられておらず、「某CMを意識している」ということしか知りませんでした。
いざ完成版が共有されてびっくり。
ここがすごいあそこがすごいだのと言い合ってはいたのですが、きっとわたしたちが思っている以上に、制作者であるクリエイターさんたちのこだわりが存在するはず。
…ということで、聞いてきました!こだわりポイント!
クリエイティブに造詣が深いわけではない内定者がああだこうだと推測しても、100%理解できているわけではありませんから。
ならば直接聞いてしまうのが良いでしょう!
以下クリエイターさんからいただいたコメントです。
制作するにあたって目指したのは、
見た人がクリエイティブに興味を持ってもらうことです。
キーワードとして「ワクワク・未完成・笑顔・挑戦」を設定して、
それらを表現するビジュアルを想定しました。
アニメの原画風に描画したことも「未完成のワクワク」を表現しています。
キャラクターのテイストに関しても、多くの人に共感してもらえるよう、
年齢やポーズには特に留意しています。
また「私たちは、英雄しかいらない!」という今回のキャッチコピーも
カチッとしたものにするか、単語にしてコピーとしてのキャッチ力を強めるか等
いろいろ試行錯誤いたしましたが、最終的にビジュアルにもマッチし、
かつ学生感も漂わせる手書きの文字で落ち着きました。
実際に紙に書いてパス化したオリジナルフォントであることもポイントです。
このアイキャッチを通して、弊社に興味を持ってくれて
"クリエイティブ"の過程を楽しんでもらいたいです。
フーモアにとって、未来の"英雄"となる人材が集うことを願ってます!
アニメの原画テイストにすごく疑問を抱いていたのですが、未完成の表現だったのか…。
また、つい先日ラフを見せていただいた際に、「この彼は身長178㎝」と言われました。
まさか身長まで設定しているとは……!
身長に限らず年齢やポーズはどういう理由でどんな設定をしたんだろう。
見れば見るほど気になるところが出てきてしまうし、少しのコメントでびっくりすることが多すぎる。ああもう、もっと時間をいただいてインタビューしたい!
■アイキャッチがあること
アイキャッチが出来たことで、フーモアの新卒採用における戦闘力が爆上がりしました。
採用イベントでのプレゼンは、スライド作成もプレゼンの登壇も内定者が行っています。
内容も手法もかなり攻めた内容ではあるものの、悔しいながら今のわたしたちが持てる力には限界がありまして。
そこにこのアイキャッチが現れることによって「クリエイティブの会社」としての説得力が増しますし、「この制作者が社員である」という強みも伝わるのではないでしょうか。
今後の記事にてご紹介する予定ですが、他にも新卒採用にて、社員さんのお力添えをいただいたものもあります。
これで、フーモアが総力をあげて新卒採用に臨むことができるようになりました。
アシスタントとして採用に携わる自分としては、これからは会社の全てを背負って採用活動に挑むことになるので、かなり身が引き締まる思いです。
(文章だけでは伝わりづらいと思いますが、内心めちゃくちゃプレッシャーを感じています…)
このアイキャッチという作品自体の素晴らしさ、
これを制作したクリエイター陣のレベルの高さ、
この人たちを抱えているフーモアの強さ、
これらも伝えていくため、今後も採用活動という荒波で戦っていこうと思います。
みなさんには、ぜひとも目の前で感じてほしい。
これがフーモアの全てを揮った新卒採用なのだと。
文責:根本
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