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上海の梅雨入りとポジティブな捉え方

今日から上海でも梅雨入りしました。


上海も日本と同じように梅雨があることを知って、今日までにシーツ類を洗ったり、エアコンの掃除をしておいたりと準備してきました。

そしてついに梅雨が始まりました。



私の出身の北海道は梅雨がなく、涼しく快適な6月を過ごすことができていましたが、本州に住んで梅雨を経験してから、このジメジメした季節が苦手でした。

連日雨が降ると太陽に浴びる時間も少なく気分は落ち込むし、湿度も高くて髪の毛はボサボサになるし、洗濯物も乾かない。

全くいいことない季節だと思っていました。


そんな時にInstagramでフォローしている、福田萌子さんの言葉が目に止まりました。

福田萌子さんは初代バチェロレッテの方で、当時から芯のある言葉を発していて、生き方も格好良く憧れの女性です。

そんな萌子さんが梅雨入りについて、
「今日からはしっとりとした空気に保湿されながら雨が流れる音を聞いて楽しみます」
と投稿されていました。


いつも梅雨に対してマイナスな感情しかなかった私にとって、梅雨をこんなにプラスに捉えることができるのか、と衝撃的でした。

ジメジメした湿気は保湿してくれる。

雨が降る時にしか聞けない雨音を聞いて楽しむ。

捉え方次第で梅雨をポジティブに変えることができるのか、と思いました。


そう考えると、梅雨の時期は心も体も保湿できるいい季節ではないか。


今日から始まった梅雨はいつまで続くか分かりませんが、少しポジティブな見方に変えて過ごしてみようと思います。

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