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住宅ローンの変化

ここ10年で相場は相当上がりましたが、販売は毎年好調で販売件数は伸びていました。金利の低下と共に返済額が少なく住んだ為買いやすい状況が供給より需要を増やしたとも言えます。今年に入り、販売件数は前年比で落ちています。設備等のサプライヤーの供給不足等で物件の供給が減り件数が減ったとも言えますが、コロナ禍において相当な値上がりの反動とも言えます。ここで、金利の上昇になるとさらに冷え込みが加速するので、なかなか金利は下げられない。
しかし、今年に入り金利が緩やかに上昇しています。日銀は、このまま緩和をすると思いますが住宅ローンを検討している方ら今後の金利政策はとても重要になってくると思います

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