「白杯」予選ラウンドに自分の句が見つからず、ちょっとおセンチになってる皆へ!
皆さん、今日は衆議院議員選挙日ですね!
ぜひ、投票に行きましょう!
「白杯みんなの俳句大会」予選ラウンドの投票に!!!
会場はこちらです(えっ?笑)
ちなみに、投句をなさらなかったかたも必須ですよ(笑)
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あ、もう投票はすませてくださったと!
そして「あ、私の僕の句なかったな~」って、ほんのちょっぴり心に秋風が吹いてしまった方も多いと思います。
だって、予選通過は48/516ですから、9割の方に秋風がぴゅ~~。
でも、私は全力で言いたい!
「ドンマイ!!!」って。
だって、私、審査員なのに
「予選通過しなかったんだも~ん」😱🤣
えへへ、多分、相当ヤバいですよね!
まぁ、それだけ審査が公平かつ厳粛かつシビア~!だったともいえます。
多分、審査員の多くが、どの句がどの方の句なのかを敢えて見ずに審査をしたはず。(別にそれがマストだったわけではないのですが)
さて!これからどうする?
もう俳句なんてや~めた?
えっと、私はね、審査員としては正直ヤバいって思っているのだけれど、その点を考えなかったら、あまりがっかりはしてないんだな~。
だって、私は俳句を詠むのが好きだから!
その時のその光景、その時の自分の気持ち、を写真でカシャって撮るように、言葉で撮りたい。
その時は五七五に整えられなくても、さっとメモだけして、後からそのメモの言葉に合った季語を探して、削ったり取り替えたりの、言葉のピース合わせをするのがめちゃくちゃ楽しい。
そして自分なりに、ピタッとピースがはまるあの瞬間がたまらない。
ただ、それだけをこれからも繰り返していくだけ。
だからさ、一緒にまた詠もうよ!
一緒に試行錯誤して、お互いにアイディア出し合おうよ!
2021年の立冬は、11月 7日(日)
秋の句が詠めるのは、あと一週間。
その後は、冬の句の季節に入ります。
次の立春は、 2122年2月 4日(金)それまでが冬の俳句の時期。
そして、俳句大会もまた、そのひと月前くらいから始まることでしょう。
もう秋の季語を覚えてしまったり、歳時記の秋のページがしわくちゃになった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
秋をもう少し詠むか、もう冬の季語探しをするか。
考えると楽しいですね!
私は今朝、早速一句詠みました。
これからは「ここはこうしたらいいかも~」もいただけると嬉しいです。
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え~っと、私にはまだ「白杯」の審査員としての役目が残っています。
やっと審査は終わったので、今「白杯マガジン」に掲載されたそれぞれの句に、投句順に回わらせていただいています。
「うわ!この句はこの方だったんだ!」の驚きが半端ない。
楽しいです。
そして、嬉しいのは「俳句ってこんなに楽しいんだ」という言葉をたくさん発見していること。
「白杯」がひとつのキッカケになって、新しい自分と出会えたこと、なんて素敵なんでしょう!
今後の予定として
11/3には「みんなの賞」の発表、
11/6には「審査員賞」の発表、があります。
私は「紫乃賞」を六句、お届けします。
そして運営からは施設賞の設置を推奨されているので、同時に
「準紫乃賞」九句
「紫乃女将のお気に入り」十句
もお届けする予定です。
それでも25句なんですよね。
選句理由と講評をさせてもいただくので、このくらいの数で申し訳ない。
それぞれのコメント欄にて私の気持ちはお伝えしたいと思っています。
ということで、予選通過しなかったへっぽこ審査員ではありますが(笑)図々しくもお役目を遂行いたしますので、暖かく見守ってください!
宜しくお願いいたします💜
・・・・・ end ・・・・・
タイトル画像:屋久島・白谷雲水峡の「苔むす森」の枯れ葉。
いただいたサポートは、次回「ピリカグランプリ」に充当させていただきます。宜しくお願いいたします。