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「あいうえおnote」の「の」は「note」。 ・・・・・ あと半月で note 開始から半年が経つ。 まだまだ初心者の域は脱していないけれども、最初の数か月に比べたら、自分なりの投稿スタイルは決まってきたと思うし、投稿の際に意識していること、拘っていることが出てきた。 それについてを、纏めてみようと思う。 ・・・・・ ① PC入力とスマホ入力の違いを意識すること。私は、普段のテキスト投稿は、基本PCのキーボード入力である。 noteを始めたとき
「あいうえおnote」の「ね」は「猫」。 ・・・・・ 上の投稿は、「100文字の世界」を企画された、猫好きなニャークスのヤマダさんを意識して創った100文字の世界。 本日は、ここに写っている三匹の猫についてを全力で語る。 ・・・・・ 2015年11月14日、マンチカンの雌が、当時住んでいたマンションにやって来た。 その年は、施設に入っていた母がもう家に戻って来ることは完全に絶対にない、と安堵した年。 娘と息子と、そして当時の私を支えてくれていた心
「あいうえおnote」の「ぬ」は「ぬか」。 ・・・・・ カニさん、つる・るるるさんの「ぬか漬け愛」に触発された私。 先日のつぶやきでお知らせしたとおり、ぬか漬けをやってみた! 以下、簡単なレポート。 ちなみに私は、つる・るるるさんのように丁寧な下ごしらえはせずに「どれも食材そのまんま」漬け込んだ。お恥ずかしい限り。 ① キュウリ・カブ・エリンギ(王道系) ・圧倒的にエリンギが漬かりやすく、これは半日でもいけそう。 ・キュウリは1日、カブは1.5日がよさそ
「あいうえおnote」の「に」は「ニコニコ・ニヤニヤ」。 ・・・・・ GWも終盤、どうお過ごしでしょうか? ステイホームで、普段できないことをしたりと有意義な日々を送られている方も多いとは思いますが、毎日家族のために、ひたすらのご飯づくりで多忙な思いをなさっている方もいらしゃるかと思います。 あと1日、頑張れ~~! 我が家も完全なるステイホーム。 でも昨日は、私たち夫婦にとっての共通の知人であり恩人の方をおひとりお招きしての家呑み。 私は差し入れでいただいた「
「あいうえおnote」の「な」は「ナミ&ナガサキ」。 本日の投稿にはアゲハチョウの画像があります。 蝶々の苦手な方はご注意ください。 幼虫の画像はありません。 ・・・・・ 朝のnoteつぶやきで紹介したけれど、我が家のバルコニーにあるサイパンレモンの鉢植えの周りを、昨日からナミアゲハがくるくると旋回していた。 サイパンレモンの花は、まだ蕾で咲いてはいない。 ナミアゲハは花の蜜を吸いに来ているのではなく、卵を産みに来ているのだ。 蝶は、卵を幼虫が大好きな葉の上
「あいうえおnote」の「と」は「吐露」。 ・・・・・ パソコンを目の前に 珍しく緊張している 口のなかが 乾いてくる 喉の奥から 大きな塊がせりあがりそう 深呼吸して 心を整えようよ 私 大丈夫だよ 私 ・・・・・ 私は 私の内側に 黒い硬い塊を飼っている 場所は多分 腹部の中心 心臓のあたりかな? とか 頭蓋骨のなかかな? とも思うけれど きっと違う 塊の色を黒と思うのは その塊の1/2が「恐怖」 残り1/3が「嫌悪」 1/3が「憎し
「あいうえおnote」の「て」は「鉄道」。 ・・・・・ 以前の投稿でも触れたが、私たち夫婦の旅の移動手段は、基本鉄道とバス。 その一番の醍醐味は、車窓からの眺めを満喫できることである。(鉄道の場合は、駅弁と缶ビールと缶ハイボール。。。も。。。) 旅の計画は、夫の鉄道或いはバスの時刻表とのにらめっこから始まる。 そして夫が悩むのは、私が希望する場所が先端・突端であるために、そこまで行きつく路線が日に2本とか、なかには日に1本とかであること。 従って、1本逃すと泊
「あいうえおnote」の「つ」は「繋ぐ」。 ・・・・・ かつて私は、「走っていれば幸せ!」というような運動好きな子どもだった。 鬼ごっことかけっこが大好き。小学生になってからの運動会では、徒競走とリレーが楽しみすぎて、数日前からよく眠れない日々を過ごすほどだった。 中学生になってからは、当然陸上をする気満々だったけれど、残念ながら陸上部がなく、バスケ部に入った。決め手は、サッカーを除く運動部で一番走るから! バスケに没頭する毎日だった。 だがその後、鬼母から
「あいうえおnote」の「ち」は「地球」。 ・・・・・ 毎日が日曜日になってから 生まれて初めて 本当の旅に出た 一度行ってみたかった北海道 どこに行きたい?と 夫に聞かれ 宗谷岬 と 納沙布岬 と私は答えた 「果て」を感じたかったから 「ふるい自分」を捨てたかったから 「何か」を知り 「何か」を見つけたかったから 日本最東端 「納沙布岬」 空は超快晴 風もない 遠くには 択捉の島々が見え 見てみたかった貝殻島灯台も 肉眼で この眼でとらえられた ひたす
「あいうえおnote」の「た」は「玉子焼き」。 ・・・・・ 3日3日のひな祭り、とある居酒屋さんに夫と行った。 そこは自宅から徒歩15分くらいのところにあるお店で、散歩でよく近くを通りかかってはいたのだが、目立たないところにひっそりとあるお店のため、最近まで気づかず、今回が初めて。 「わさび飯」が人気のそのお店は、いただいた品がどれもとても美味しかったのだけれど、そのなかで特に私が注目したのが、玉子焼き。 一見どおってことない玉子焼きに見えるのだけれど、まず
「あいうえおnote」の「そ」は「藻類」。 ・・・・・ タイトル画像の枝から垂れ下がっている糸状の緑、これは非常に私好みの色と形態をした生物だ。 いったい何?木の上の藻だろうか?と思われることだろう。 この糸状の緑は「サルオガセ」という生物である。 本日は、ちょっと奇妙な、かなり個人趣味的な世界のことを語る。 (怖くはない笑) ・・・・・ 藻類・菌類・地衣類のこと生物には、素人には計り知れない広大な世界が広がっている。 興味がないと、なんの
「あいうえおnote」の「せ」は「制服」。 ・・・・・ タイトルどおり、私は制服が好きだ。 てっちゃんではないけれど、駅員さんの制服姿が好き。 土地によって個性もあるし、なかには「自分は鉄道に関われて嬉しい」を姿から溢れ出させている方もいる。それを感じたときは、その方の制服姿を見るだけで、私までピシッとする。 そうなると当然のことながら、CAさんの制服もいい。 航空会社によっての違いもいいし、季節による違いや、ちょっとしたスカーフの結び方から見える個性も好き
「あいうえおnote」の「す」は「スプーンおばさん」。 ・・・・・ 前回の投稿の最後で、ようやく夫が声を出して笑ってくれた。 やったあ! 以前にも書いたような? まぁ重なってもいいとしよう。 私は、夫の笑顔や笑い声を見たり聞いたりするのが好きだ。 でも、それはそこそこハードルが高い。日々、私はそのハードルを飛び越えようと、密かな挌闘をしている(笑) それにしても、身振り手振りや発声を使えない、文字・画像表現という note で夫に何らかのリアクションを起こ
「あいうえおnote」の「し」は「写真」。 ・・・・・ そこそこ長い これまでの道のり 私は ふるい自分に会いたくなくて それぞれの段階の卒業アルバムだけを残し 写真を捨てた 写真を撮ることもやめた 撮ったところで どうする 写真は 私にとって意味をなさない そのときを 残す意味がない 振り返ることも きっとない ・・・・・ 一陽来復 いまを 愛おしむことが できるようになった いまを 残すことが できるようになった 残すことに 意味を