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人生の残り時間

1日 = 24時間。
これは誰にでも平等に与えられている。

ここで、人生における時間の使い方について、具体的に考えてみたい。
(記事タイトルはカッコつけすぎた)

多くの人が週5日働いており、1週間単位で生活していると思う。なので、その1週間を細かく見ていきたい。

1日は24時間のため、1週間は24×7=168時間。これを全体とする。
睡眠は1日7時間とすると、7×7=49時間
仕事は週5日。1日8時間勤務、通勤2時間とすると、(8+2)×5=50時間
残業は月40時間とすれば、1週あたり10時間

この時点で、残りは
168-49-50-10=59時間

となれば、この59時間をすべて自己研鑽に使えた場合、本業と同じくらいの成長ができるわけだ。まあ、そんな時間の使い方はムリなんだが。

で、続き。1日あたり
 食事(買い物なども含む)2時間
 掃除・洗濯 1時間
 風呂など 1時間
くらいは平均してかかると思う。
(2+1+1)×7=28時間

残り、59-28=31時間

また、仕事に行く身支度やら、日々の細々としたものに、ざっくりまとめて5時間
飲み会をはじめとする付き合いに、3時間

残り、31-5-3=23時間

あとは、SNSをする時間、YouTube・アニメ・ドラマなどを観る時間、ニュースチェックの時間も考えれば、残りは23-2×7=9時間くらいか。

ただし、以上は独身に限る話だ。
結婚し、子育てをするとなれば、残り時間はマイナスになってしまう勢いかもしれない。

いずれにせよ、こんなにも時間がないことには驚く。

無駄に過ごすのも良いが、できれば有意義な使い方をしたいものだ。
人生の残り時間も、こうして計算していくと、何か新しい発見があり、モチベーションに繋がるかもしれない。


こうして記事を書いているうちに、1時間。
残りは、9-1=8時間

なんだか中途半端なオチになってしまったが、ではまた次回。

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