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餅は餅屋問題

やっぱり餅を買うなら餅屋さん

欲しい結果が
ベストなのかベターなのか。

過程で大きく変わるなと思ったコトです。


①ベストなのかベターなのか


・必ず目的を達成したいのか

・及第点いけばオッケーなのか

前者は明確なゴール地点があるベスト判断

後者は最低ここまでのラインを先に決めて
ゴールは後から設定しようってゆうベター判断

仕事の場合、
費用や時間を元に
どちらか判断しなければなりません。

もちろん仕事の意識としては
常にベストを選択するものです。

僕らはあくまで受注してからの仕事なんで、
クライアントの意向も大事にする必要があります。

なんで基本的には
ベストかベターかの判断は
クライアントとの相談により決まります。

②餅屋さんの価値


僕はよくディレクションまで任せて貰えます。

カメラマンは特に多いんじゃないでしょうか。

ただ僕らはあくまで、

ディレクションに関しては素人なんです

どこまで行ってもカメラマンであり
ディレクターではない。

それでも、
一般の方よりも質の高いモノは提案できます。

何故なら
日頃から制作物への関心や興味が

異常に高い

ってゆうのと、
毎年何百件ってゆう取引先との仕事で、
何度も何度も現場で目を養ってきた
実績
があるからです。

じゃあ実際のディレクターとの違いは?

それは

目的まで最短でゴールにいける方法と手段

僕ら素人は結果をイメージは出来ても、
その過程がわからないことが
ほとんどなんです。

なぜなら
世に出てる制作物には
過程が写ってないからです。

なので素人の僕らは、
ゴールまでに凄く時間がかかる上に
必ずゴール出来るとゆう訳ではありません。

そしてなにより、

新しい価値を産み出すこと

これは間違いなく専門家しか出来ません。

僕らが出来ることは、
あくまでコピー&ペーストの運用

ゼロからアイデアを出せってゆうのは
恐ろしくハードルの高いことです。

なのでどこまで行っても

餅は餅屋なんです。


③これからの時代


マルチに出来る人が
ほんとに増えている印象です。

今や専門家よりも
インスタグラマーやユーチューバーが
ご活躍されている印象すらあります。

これから言うことは

インスタグラマーやユーチューバー
を否定する訳じゃないですからね?

むしろ僕も有名な方達の
ファンの一人なんで。

今はどこの企業も
インスタ・YouTubeに力を入れてますね。

彼らの能力は専門性というより、

親近感があり

お洒落でキャッチーで取り入れ易い

ファストブランドの様に

次々と新しいモノを発信していく

そういった印象があります。

なので、
彼らのHOWTO動画やキャプションは
バズり易いんだと思います。

彼らの能力はファンを作ること。


ゼロイチの人ではなくて
1を100にするのが得意な人
、、、そんな印象です。

企業も間違いなく、
彼らの撮影技術やディレクション能力
を期待しているというより、

人柄(影響力)

を買っているんだと思います。

なので、
競合他社といった感じに
思ったことはありません。


④感動したこと


今もう一つ始めてる
僕発案のザックリ企画(爆)

感度高いモノを作って発信していく

ってゆう
ほんとにザックリした内容なんですが。

フードコーディネーター、
バリスタ、
パティシエ、

…など食に精通した専門家達と、
よりハイブリッドなコンテンツを
作りたいなって思いで初めました!

まぁー
みなさん凄いです(笑)

別に当たり前の事なんですが、

僕がこんなんしたいです!
って投げた企画に対して
120%の返答くれます!

そしてお互い忙しい身なので、
進捗がとにかくスムーズで
無駄もありません。

お互いの作業領域を
キッチリ把握しているので、

ここまでは私の仕事なんで、
ここからはあなたの仕事!
ここからはキッチリお願いしますよ?

ってゆう無言のプレッシャーを受けてます
(多分そんなつもりないけど 笑)


⑤今回の新しい活動について


写真や動画を通して、
お互いの能力を効率良く発信して、
色々なビジネスに繋がればなぁって

想いで初めました。

なので、

専門的な分野を持っている方、
ドリンク、スイーツ、飲食店経営の方、

是非一緒にやりましょう!

※ただみなさん忙しい中での活動なんで、
気持ちはもちろん、
最初から最後までキッチリ出来る人
じゃないと厳しいと思います。

自分本気なんで!!


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