好意とは善意の皮をかぶった自己満足
母とのやり取りで「好意で」やってくれることについて思うところがあったのでまとめておく。
年々母が苦手になってきた。年を取っていくにつれて彼女の嫌なところに目が行くようになってきた。特に愚痴がその一つ。愚痴ジャンルとして多いのが「好意でしてやっていること」への愚痴だ。
例えば、先日実家に行き用事を済ませていたときのこと。腰だか足だか、とにかくそのあたりが痛いのに、実家の山へ堀に行き(確かに腰に来る重労働)北国に住む叔母のところへタケノコを送ったのだという。補足するとたけのこ