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Wherebyがさらにグレードアップ!新機能をまとめて紹介します

こんにちは、Wherebyです。

日本語対応したWherebyはもうお使いいただけたでしょうか?

Wherebyはこの数ヶ月、混乱する社会の裏で、続々と新機能アップデートをリリースしていました。大きなアップデートだけでも、こんなに!

・Google Drive, Trello, YouTubeとのルーム内連携
・デジタルホワイトボードツール「Miro」との連携
・ミーティングの全員一斉終了
・オリジナル機能「Picture in Picture」
・ミュートコントロール機能改善
・Slack連携でチャンネルから直接ルームへ
・ミーティングタイマー機能
・API利用によるコラボレーション拡大
・5つの言語に対応

5月のアップデート6月のアップデートと、月ごとのお知らせもしていますが、改めて最近新しく加わった便利機能を一挙まとめてご紹介したいと思います。

最近は他のツールを使うことも増えたな……という人にも、「Wherebyがこんなに便利になってるよ!」とお伝えいただけたら嬉しいです。

Google Drive, Trello, YouTubeとのルーム内連携

有料のProプランのみでご提供していた外部サービス連携が、無料でもご利用いただけるようになりました。Google Drive内の資料やタスク管理ツールTrelloのボードを、ルーム内で共有しながら操作したり、YouTube動画をみんなで一緒に見て楽しむことができます。

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デジタルホワイトボードツール「Miro」との連携

ホワイトボード機能との連携は、最も多く頂いていたリクエストのひとつでした。サービス連携からMiroを選ぶと、ルーム内でホワイトボードセッションを開始できます。フローチャートを作ったり、バーチャル付箋でブレインストーミングをしたり、会議の可能性は無限大!無料でMiroアカウントを作成して保存できます。

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ミーティングの全員一斉終了

ミーティングに参加している全員に対して、ルーム自体を終了できる機能が付きました。会議のホストが画面下の「退室」から「全員に対してルームを終了」を選ぶと、ルーム自体を閉じられます。次のミーティングのためにホストだけ残ることもできますよ。

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オリジナル機能「Picture in Picture」

Wherebyオリジナルの「Picture in Picture」を有効にすると、ブラウザの他のタブや別のアプリを見ていても、相手と自分の顔が映った画面がずっとついてきます!話しながら何かを参照したいときでも、しっかり顔を見ながら会話できます。

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ミュートコントロール機能改善

かゆいところに手が届くミュート機能になりました。選んだ参加者を個別にミュートしたり、ひとりひとりの音量を調節したり、ルーム全体をミュートにしたり。自在にコントロールすることで、参加者のうち複数名が同じ場所にいても、声が被ることなく通話できます。

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Slack連携でチャンネルから直接ルームへ

チャットツールのSlack連携を実現し、Slackの任意のチャンネルからダイレクトにWherebyミーティングを開始できるようになりました。 /whereby と入力するとすぐにルームが開きます。SlackワークスペースにWhereby appをインストールすることで使えます。詳細はこちらの記事をどうぞ!

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ミーティングタイマー機能

ルームの上部にタイマーを表示し、会議が行われている時間を測れます。2人目がルームに入るとタイマーが動き出し、時間オーバーにも気づきやすくなりました。もちろんオン/オフは設定からいつでも変えることができます。

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API利用によるコラボレーション拡大

WherebyはミーティングシステムのAPIを公開しており、自社サービスやWebサイトに埋め込んでご利用いただくことができます。世界中のたくさんの国でWherebyを使ったサービスが生まれています!利用をご検討の方は、 japan@whereby.com まで”英語で”お問合せください。

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5つの言語に対応

Wherebyは英語のみの提供でしたが、2020年5月より多言語対応を進めています。Whereby発祥の地の母語であるノルウェー語、そしてユーザーの多いスペイン語とポルトガル語をリリースし、そしてこの度、日本語に対応することができました!

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日本語対応の詳細はこちら

英語、ノルウェー語、スペイン語、ポルトガル語に続く5つめの言語として「日本語」を実現できたのは、皆さんの熱いリクエストのおかげです!今回の発表ができることを、チーム一同大変嬉しく思っています。

これからもWherebyは、「Freedom to work from anywhere.(どこからでも働ける自由を)」をミッションに、さまざまな機能改善やコンテンツの発信をしていきます。

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パソコンのブラウザ、スマホのアプリで使えます。アプリならどこからでも手軽に使用できるので、まだお持ちでない方はぜひダウンロードしてみてください。

iOS
https://apps.apple.com/jp/app/whereby-video-meetings/id878583078

Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=appear.in.app&hl=ja

ユーザーの皆さまからの声を聞き、日々開発に取り組んでいますので、これからの機能改善にもご期待ください!

※Whereby APIに関するお問合せは、下記のメールアドレスに「英語にて」ご連絡をお願いいたします。

▼Wherebyに関するお問合せ(英語対応の場合があります)
japan@whereby.com
▼公式Twitterアカウント
@wherebyJP
▼Wherebyを使ってみる
https://whereby.com



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