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自分について

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#悩み

生きやすい世界にいきてもいい理由

さっきおみくじを引いた。 おみくじが好きだ。希望があるから。 あんたはもうだめだから死んだほうがいいよ、なんてことは書いてない。 そりゃそうなんだけど笑 それでも大事なことだ。 何を頼りにしていいかわからない世界を打破する一つのきっかけになる。 神しか頼れないときに神から言葉をもらえるって素晴らしいことだ。前向きな言葉はたいてい誰からもらっても嬉しいと思うから。 でも一方で「神の恵みの光の中に生きる」(おみくじの裏に書いてあった)などと言うと、神などいないのだから宗

悩みが幸せに変わったとしたら

僕は幸せなのかもしれません。 一種の満足感を得ています。 前座の話なんですが、最近KOKIAさんの『本当の音』と黒木渚さんの『美しい滅びかた』をよく聞いています。 前者は歌詞の「私は今何を信じていいのか」と「私の棲む世界はこのままじゃあまりにも悲しすぎる」って歌詞がすごく素晴らしくて独りでに感極まることができます。信じるものが何もないって悲しすぎますよ、冗談抜きで。こういう世界に至る人は多くはないかもしれませんが。人の死より悲しいです(って書こうとしたんですけど比べるの

内面化・チャイルドフッド・悩み・思考・実践

自分をマクロな視点で捉えたいと思っているが、ある程度進まないと自分は見えない。 自分はあの時からずっと変えようとしてきた。もちろん一貫してその行動ができたわけじゃない。でもそうなろうと心の奥底で思って幾分かそうなってきた。まだまだだけど。 どうやらなんちゃらなんちゃら学(忘れた)というものの見方は人の自由意志や精神論に頼らず、人が本来持つ特性を上手く利用して目的を果たすものらしいのだが、それを知ったって全てが思い通りにはならないだろうと思う。 そもそも人生は思い通りにな

1月を振り返り、今気になっていること

なんなんでしょう。僕はやっぱりよく分からないというか、なんで生きてるのか分からない気持ちになりますね。何を目標にしたらいいのか…といった感じです。 去年ほどではないけど鬱屈した気分になる時もあれば、ならない時もある。 これを書いている今はなっていない。 気分が落ち込んでも落ち込まなくてもたぶんその気持ちは変わらない。 * というわけで、1月の振り返りとしてこの記事を書いていますが、相変わらず僕は僕で変わったところもあれば変わらないものもあります。 今思い返せる限り

2019年の振り返り

2019年は悩んだ年。自我。世界。若者が悩みそうなことについて、ここには書いていないことも含めてたくさん悩んだ気がします。 今なら多少笑いながら言えますが、思い返せば割と冗談抜きで辛かったし、また同じような一年を繰り返せと言われたらそれはまじで勘弁してほしいです。 振り返りをしていきます。そんなわけで少なくとも原因だけは明らかしようと思い、悩みがこじれた原因を考えながら年明けを過ごしました。 悩みをこじらせた2つの背景悩み方の背景には当事者意識のなさと生き方の知識不足が

悩むと見せかけて自己否定をする恐ろしさ

現場の実態をお知らせする記事になっております。当事者が見て独りじゃないと思ってくれたり、自分の状態を言葉にする一助となることを願います。 僕には容赦ない自己否定をしていた過去があります。もちろん自分では悩んでいるつもりでした。でもそれは「自己否定」「自責」「自虐」であり、自分の心を傷つけていただけなのでした。まるで心をリストカットしているみたいに。 以下、自分のどん底を文字にした内省的文章です。 -------------------------------------

課題を頭から離さない。刃から手を離して。

自分を楽にしてしまう。そんな状態に陥らないためのメソッドです。 自分の心は傷つけない。自分の課題を再確認しなければならない。 自分は何を良いと思い何を悪いと思うのか。 問いかければ、イメージのようなものは確実に返ってくる。心は分かっている。 自分を傷つける癖は簡単には抜けないかもしれない。 視界を狭めてしまう前にブレーキをかけてほしい。 上を向くというよりも幽体離脱をする感覚に近い。 今思ったんですけど、自分を傷つけてるほうが圧倒的に楽だったのかもしれません。い