たかはし。

日常にあたらしい風を。

たかはし。

日常にあたらしい風を。

最近の記事

余暇について考える、休日。

時間は溶けるように過ぎていく。 本意であるかはさておき。 終始、ということでもないが 少なからず、気づいた時にはその状態をやや過ごし終えている事は確からしい。 やりたい事、やるべき事。願望や役割。 目標とするところにたどりつくには、何やらやらなければならない事はある。らしい。 それは、本当に自分の内から湧き出てくるようなことなのだろうか。 万人が、ひとりも欠ける事なく、同じように自らの願望や役割に忠実に、日々を生きる事が、めざす姿なのだろうか。 なんてことを、ぼんやり

    • 走る、ということ。

      連続こそしていないが、気付くと断続的に走っている。 なぜか。 その理由を、すこし考えてみたくなった。 一般的に運動でランニングが選ばれやすい理由は、 ●健康面で効果がある  減量、ストレス解消、筋力や持久力の向上、睡眠の改善などなど。 ●汎用性が高い。  ・一人でも、誰かとも一緒にできる。  ・競おうと思えば競えるし、目標を決めなくてもできる。 ●気軽。  ・使用する道具が少ない:ひとまず、靴があれば始められる。  ・道さえあれば、どこでもできる。  ・強度(ペースや距離)

      • ある、いい朝のこと。

        出先で出逢った「6:00」という名のついたブレンドコーヒーが体に染み渡る。 いい朝である。 何がいいのか。 そんなことをぼんやり考えてみている。 昨日がいつになくおだやかだった。 無意識に護ろうとしている物事に気づき、表現してもいいと思えている状態である事。表現したいと思える、何かしらの形で表現できる、表現したことへのフィードバックをしてくれる人がいる事。 …心理的安全性という、聞き覚えのある言葉が頭を過った。しっくりはこない。 感じている心地よさと、過る言葉がア

        • 或る、世界。

          羽化をする蝉のように 新幹線の車窓から切り取られた景色のように 戸惑うほどあっという間に世界は変化し その様相を留めておくことができない。 新しい世界は、 常に想像を遥かに超えた形で 突如目の前にすずしい顔して現れて、 記憶や記録をしようとも、 形状を残すことはなく、儚く消えていく。 そのすべてが過程であり、結果。 今、表層を成しているものに囚われず、すこしの探究心と勇気だけあれば、きっと大丈夫。 世界は、彩りにあふれている。

        余暇について考える、休日。

          自分を癒すのは いつも自分。 そうありたい。 今日からはじめる。

          自分を癒すのは いつも自分。 そうありたい。 今日からはじめる。

          ピントが合ってない グレーな状態が苦手。 まっ白か、まっ黒か はっきりしてる事なんて 世の中にほとんどないのに わたしがもとめているものは おそらくあるはずのない 真実や正解。

          ピントが合ってない グレーな状態が苦手。 まっ白か、まっ黒か はっきりしてる事なんて 世の中にほとんどないのに わたしがもとめているものは おそらくあるはずのない 真実や正解。

          過去、今。そしてこれから。

          いつの頃からかずっと考えていた。 目に見えず、 形がありそうでなくて、 つかみ所がない。 そんな些細な出来事を 形にする事で見えてくるもの。 そのおもしろさを迎えにいきたい。

          過去、今。そしてこれから。