余暇について考える、休日。
時間は溶けるように過ぎていく。
本意であるかはさておき。
終始、ということでもないが
少なからず、気づいた時にはその状態をやや過ごし終えている事は確からしい。
やりたい事、やるべき事。願望や役割。
目標とするところにたどりつくには、何やらやらなければならない事はある。らしい。
それは、本当に自分の内から湧き出てくるようなことなのだろうか。
万人が、ひとりも欠ける事なく、同じように自らの願望や役割に忠実に、日々を生きる事が、めざす姿なのだろうか。
なんてことを、ぼんやりと考える。
そしてまた、今日も時間が溶けるように過ぎていく。
時間の概念は、一定ではない。
おそらく。ほぼ間違いなく。
追いかけているはずが、いつも追い越されている
夏は、すぐそこ。
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