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チャンスをチャンスと捉えるために

なぜやりたいの?を問われた。いつも考えていたことだけど短い時間の中でその思いを伝えることがうまく出来なかった。

考えていて答えはあるし、そこを納得感と説得力持った理由があるのに伝えられなかった。

いつも考えているから言語化できていたと思っていた。

短期的に頭の中で言語化できていたことと、それを人に唐突に問われた時にプレゼンすることは全く異なるものだった。

こういった特に人生で重要な説明を回答しなければならないものについてはメモをして見返したり、日記に記録しておかないと突発的に答えることが難しいし、それでチャンスを逃したりもしうるな思った。

今回話した人は優しい人だったので汲み取ってアドバイスや提案をくれたから良かったけど、いつ誰でもそうとは限らないだろうし。

もう一つ、明確な自分の哲学も無意識で引き出せるようにしたいと思った。

捉え方によって大きなチャンスがあるとして、それをチャンスと捉えるかはその哲学(価値観)次第であって、心底の哲学とその瞬間思ったことがズレたまま回答するとチャンスを逃しかねない。

メモや記録をすること、突発的にそれを引っ張り出せること、その両者ができた時にもっと人生は加速させられるのだと思った。

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