見出し画像

カウンセラーは準拠枠に気をつけろ!

人の話を聴く時には自身の準拠枠を正しく理解すること。


 準拠枠とは自身の関心や経験、価値観、感情、知識、思考、想像力などの自身の今までの人生にもとづいたフレームと言えます。当然人間はこの準拠枠をもとに相手を理解しようとするのです。しかし、この準拠枠は自身の思い込みや決めつけが起こりやすく自身が分かったつもりでも見当違いなコミュニケーションをしてしまうリスクもあります。自身の準拠枠、つまりは価値観や考え方をまず自身で認識することが重要であるのです。

自分はどんなことを考えている人間なのか、まずは自分のこと良く知ることが重要ですね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?