国立大学院入試について①
みなさん、おひさしぶりです。クジラ8です。
梅雨に入ったけど、雨が少なくてまだ助かっています。西日本では豪雨の予想ですので、みなさんお気をつけください。
さてさて、今回は大学院入試に向けてということで、いくつかお話しようかなと考えています。
ほっぽり出している話も多々ありますが、ノビノビやっていきましょう。仕事もたいへんになってきたので、ちょっとした息抜きです。
1.外国語について
大学院入試のメインは、なんといっても外国語でしょう。正直、外国語ができなかったら、かなり入ってから苦労します。
大学院入試では、少なくとも「英語」が課されることが多いので、英語対策はみっちりしておきましょう。
といっても、そんなに難しいわけではありません。学部時代に英語の論文バリバリ読んでたぜ! って人は、難なくクリアできるでしょう。
また、不安だなって方も、次のテキストを熟していけば、決して不可能ということはありませんよ。
大学院入試の英文法 https://www.amazon.co.jp/dp/4798050296/ref=cm_sw_r_other_apa_i_kKH6Eb0SF6MTR
院単―大学院入試のための必須英単語1800 https://www.amazon.co.jp/dp/4816341587/ref=cm_sw_r_other_apa_i_1KH6EbP50BR3G
詳解 人文科学系大学院への英語 https://www.amazon.co.jp/dp/4489006896/ref=cm_sw_r_other_apa_i_1LH6EbT625EXJ
あと、外国語が本当に不安なら、行きたい大学院の師事したいゼミの先生に、「直接教えを受けに行きましょう」。つまり、ゼミに参加させてもらうのです。大体、英語のテキストやら、仏文のテキストやらを読む授業があるので、潜り込みましょう。
それくらいの心意気を見せておいた方が、先生も安心するはずです。
ただし、大学の教授というのは、めちゃくちゃ忙しい存在です。受けたくても、受けさせてもらえないこともあります。メールで一度お伺いして、潜り込みが無理そうなら諦めましょう。
受験自体は、歓迎してくれるはずなので、気後れせず、まずはメールしましょう。
メールアドレスは、大体、大学の教員紹介のページにありますから、そこからアクセスしましょう。
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