怒れない人の特徴
おはようございます!奈月です~
今日は学校の課題等に追われていて急遽番外編ということになりました!
ということで今回は「怒れない人」がテーマです
‘怒れない人‘がどうしたら‘怒れるような人‘になれるのかまで簡単な解説をしていこうと思います!
それでは早速本題に入りましょう~
怒れない人の特徴
会社で後輩に注意をしようとしたときに注意ができない方や怒りを覚えたとしてもすぐに抑圧してしまう方がいますよね
では、なんで怒っても良い場面なのにもかかわらず怒ることができないのでしょうか?
その方には4つのある特徴があるのです
・自分に自信がない
・感受性が高い
・平和主義で怒りが苦手
・そもそも怒る気にならない
色々と細かく説明していきますね
理不尽な怒りを経験し続けてきた人は、自身の感情についてうまく育っていないことがあります
また、自由な表現が許されない環境に慣れているので、喜怒哀楽をうまく表せられないこともよくあるそうです
かつて怒りによって傷ついた経験があると怒りがトラウマになり、そのようなタイプは怒りの感情に対して、嫌悪感を抱きやすいとあります
過去は怒りを表現していたけど、結果的に嫌な経験をしてしまったというタイプは「怒ってもプラスにならない」と身をもって学習していて、そのときの失敗や自己嫌悪があり、怒るようなの場面で躊躇をする傾向があります
怒れる人になる方法
今からこのnoteを見て下さった皆さんに矛盾したことを言います
それは、怒れるようになることが、かならずしも正解ではないということです
僕が一番大切と思っているのは「自分なりの価値観」です
自分の考えがまとまった時に、自然と怒りが周りへ表現されていきます
それがあなたの「考え」であり、「価値観」なんですよ
これは必ず他人と意見が食い違い、ストレスになることもあると思います
でもその時に自分の価値観が育てられ、自己表現が上手くなっていくようになるのです
でも、怒れない自分を責めたり、無理して怒れるようになることを目標にしないで下さいネ
ひとつひとつ経験を重ねていくことで自然に「自身の価値観」が成長できるので、怒れないことに焦ることなく、自分の思いや考えを育ててみてはどうでしょうか?
ここまで見て下さりありがとうございます!
次回のnoteもお楽しみに~
サポートありがとうございます! 日々の有益ブログがとてもはかどりますので、皆さんにもっと記事を書けたらなと思っております