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検診に行く前の日記。

久々のnoteです。
ちゃんと続けていないことを反省。

市からピンクの大きめな封筒が来てから早何ヶ月。来た時はすぐ電話すると意気込んで結局部屋の目立たない所へ行った。けれどピンクは目立つ。

仕方なくはないけど月曜日に電話する。電話は緊張するから嫌。なんて言ったらいいかわからなくなるからメモを準備。

子宮頸がんとHPM検診あと痒みがあるということを伝えるが前者しか確認されなかった。産婦人科は苦手でテキパキしている看護師さんに優しさを求めてしまう。忙しいこと大変なことなのだと理解しておく。

20歳そこそこくらいに初めて子宮頸がんの検査の封筒が届くが全部スルーしてきた。なぜかというと自分的に現実的じゃなかったから。若いしという思いが強かった。

26歳にもなると流石に考える。結婚もした。その先を考えると自分だけと問題じゃなくなるし。
あとは健康が気になり出した。アラサーだからだ。大人になったと感じる。健診には行こう。

検診が怖過ぎて朝イチでモーニングに行く。病院近くのカフェで腹を壊す。絶対に緊張。普段なかなかなのにこういう時に限ってなる。ひどい。

さて9時になる行こう。怖い。
一応スカートできた。病院はとても苦手自分の症状をなかなか言えないから。帰り際にあれを言えばよかったた後悔する。

朝からモーニングしてすみませんという思いがある。怖いから自分の機嫌を先に取らなければ泣きそうだから許して欲しい。

終わったらスーパーに行く。

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