お久しぶりnote。~読む→→書く~
先月末は何気に慌ただしく、記念すべきnote2か月目投稿(1月22日だった…)もできずに終わってしまった。。。
「忙しい」というのは、ていのいい言い訳に過ぎない
「忙しいから」
というのは、もっともらしい理由に聞こえるけれど、それだけでもない。
と、私の頭の中を知る私は、思う。
「あんなこと書こうかな」
「こんなこと書こうかな」
「いや待てよ…それってどうなの?」
「やっぱり、こっちのほうがいいのかもしれない」
「いやいや、でもでも、しかし、それはね……(以後繰り返し)」
なんて、頭の中で言葉やネタが行き来して、何となく投稿することに距離が生じてしまったのかもしれない。
また、「みんな素敵な文章を書いているな…すごいな」
なんて、ちょっとした気おくれしてしまっていたのかもしれない。
私の頭の中には、こうした「文章を書いて世に出す」という行為以外にいろんな感情があるものだから、そのはじめの一歩がちょいちょい遅れ気味になってしまうのかしら。
普段の仕事では、期限があって提出先の相手もいる。私はことビジネスに限っては、相手を待たせるのは絶対にやりたくないこと。だからこれまで期限に遅れたことって、自分や家族の体調不良以外ではほぼない。
だから、きっとnoteに対しては個人的な「甘え」みたいなものがあるのだろうね。なんか、許してもらえるような、そんな。
だって、仕事で
「いやいや、でもでも…」
なんてやっていたら、まわりのビジネスパーソンを困らせて呆れられてしまう。
久しぶりにnoteをじっくり読んでみた
ここしばらく忙しかったのは、あながち嘘じゃなくて。
しっかりとnoteの作品を楽しむ時間がなかったので、今日は久々に朝からnoteをじっくり読んでみた。
素敵な言葉の旋律で、私がいつも心動かされているフォロワーさんたちの文章。
関心を持つジャンルの新しい記事。
などなど…。
やはりnoteは素晴らしいですね。日々、珠玉の名作が生まれている。
そして、私が「すてきだな」と心を動かされるのは、個人的な感情がのっかっている文章ばかり。
書き方などノウハウ系の記事も、もちろんたくさん読んでいる。けれど、それはあくまでビジネス関連の学びの一環。
個人的な感情を文章にのせ、淡く、ときには濃い旋律を奏でている人がnoteにはたくさんいらっしゃる。
その文章たちを読んでいると、書くことのヒントにつながる、ビジネスにつながる学びがあると同時に、考え方の奥行きを深められるような気がする。
「そんな感情があるんだ」
「そんな風に表現するんだ」
「そうだよねー!わかるわかる!!」
「ビビッ!」
その文章をつづっているのは、決して世の中で「偉人」「著名人」というわけではない、ごくごく普通の人たちもいる(失礼な言い方ですみません)。
そんな人たちが発信する文章のキラキラしたこと。
今日は朝から一冊のベストセラーを読み切ったような気持ちになった。
そしてnoteを書いてみようと思った…その理由
こうして素晴らしい文章を読んでいると、
「すごすぎて、私ムリー」
なんてなってしまうところ。
けれど、今日は皆さんのnote熱にプラス、ある理由があって久しぶりにnoteを書いてみようと思った。
その理由は、日々「スキ」や「フォロー」してくださる方々がいらっしゃったこと。
私、最後の投稿が1月13日なんですよね…。
決してコンスタントに書けているわけではない。
むしろ書きたいときにふらっと訪れる「幽霊部員」のような存在。
「あれ?あなた、まだいたの?」みたいな。
それなのに、時折とどく
「○○さんがスキしました」
「○○さんがフォローしました」
というメール。
それが、ものすごくうれしくて。
なんか、忙しさにかまけて、甘えている場合ではないな。戻って、ちゃんと書きたいな、って思ったのです。
「ありがとう」の気持ちをnoteにのせたいな、と思って。
慌ただしい日々のなか、私のページを訪れて「スキ」してくださってありがとうございます!
またnoteで「がんばる」エネルギーをたくさんもらえました。
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きのうは節分。
鬼はやっつけられましたか??
鬼はそと!福はうち!
今年もみなさまが健康で幸せに過ごせますように。
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