思い切って削除、不満を感じるよりはいいと思ったのだ

少し前にハガレン×まほよめのコラボを書き始めたけど、舞台を観た後なんだか、んんーっという気分になって書くのものろのろとした感じだった。
ポメラで書いているのだが気がついたら、あっというまにという感じのペースではないので、これはちょっと、不満を感じたのだ。

午前中に買い物に行って電車の中でぼんやりとしていたら不意に舞台の事を思い出して、ネタが浮かんできた、突然というか、こういうときのひらめきって思いついたらいざ書きたいって気分になってしまった。
で、家に帰って即座にUpしていた小説を削除した。
途中で書き続けるのが難しいと思ったら、そこですっぱりあきらめて新しく書き直すという場合、以前書いたものを残すか、消すか、迷ってしまう。
時間をかけて書いたのに、もったいないとか、そんな気持ちもあるけど、人によっては残すという人もいるみたいだけど、今回、思い切って消した。

三月も終わりが近いし、五月のイベントどうしようかなんて迷っているけど、今回舞台も観たし、自分の為に書こうと思ったわ。
それで1冊、本にしてもいいんじゃない。
本を出す、イベントに出る、でも、そのぶんの時間を自分の好きな推しの小説を書くというのも有りだ。
最近、相棒の三浦刑事の話を書きたいなんて思ったり。
相棒、終わったばかりだというのに、しかも、三浦刑事は今は出ていないのに、何故、今頃、終わって随分立つのにハマるのだろう。

とにかく、ポメラで書くわ。

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