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戸惑いと感謝②

僕のお話に登場する人物のほとんどは、友人たちがモデルになっています。その友人たちを今まで本当に大切にしてきたか、自信はありません。あくせくと自分の人生を生きているうちに、今は会えなくなってしまった友もいます。

僕はせめてその友人たちを自分のお話の中で躍動させ、それぞれに幸せになって欲しいと思っています。そうすることで、空想の中で友と再会し、遊び直し、自分を癒しているのでしょう。

そういう言わば自己満足の世界の中で、作品を読んでいただいたり、スキを押していただいたり、此度のように取り上げていただいたりすることは、申し訳ないとともに、本当にありがたいと思っています。

このNoteと言う空間の中にいるクリエーターさんたちは、それぞれご自身の思いを持って活動されていることでしょう。僕にできることはそこを訪れ、作品に触れ、スキのボタンを押すことくらいですが、皆様の益々のご健勝とご発展を心から祈念いたしております。(この丁寧な文言が示すごとく、怪しいものではございません。😅)

とらねこさま、重ねましてありがとうございました。



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