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梅雨時の体調不良「6月病」に要注意

昔から「5月病」と言いますが、
最近では「6月病」も聞かれるようになりました。
特に、今年は梅雨に加えて、コロナ禍明けの生活リズムや仕事環境が変化したことで、自律神経が不安定になり、体調不良を訴える人が増えているようです。

北海道の6月も以前のような爽やかな日が減り、
本州並みの梅雨を感じる日が多くなりました。
湿気を含む重い空気は、誰もが体調を崩します。

そんな時は気持ちをそらすような行動を!
 ・ゆっくりと深呼吸をしてリラックス
 ・窓を開けて朝日を浴びる
 ・軽いストレッチでめぐりを良くする
 ・夏でもお風呂に入る
など、1つでも取り入れてみてください。

私はお茶のお稽古で心身を整えています。
茶室に入った瞬間香る香木の匂いや、季節に合わせた設えに、
自然と深い呼吸となり、気持ちが整っていきます。

いろいろ試してみて、自分に合った整え方を見つけてください。
ポイントは、楽しく取り組めてストレスを感じないことだそうです。

スタッフ:宮越


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