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夏場の更衣室に欠かせないもの

毎週水曜日は、治療院経営で役立つ情報を配信しています。

今回は、【夏場の更衣室に欠かせないもの 】です。

夏は汗を気にする方が増えます

いよいよ関西は梅雨入りし、連日蒸し暑さが続くようになりました。

これから夏場にかけては、自身の汗を気にして、タオルを片手に施術を受けてくださる方が増えてきます。

僕のところでは、そういう方のために更衣室にデオドラントシートを設置し、自由に利用できるようにしています。

毎年好評で、約7割程度の方が利用されるので、まだ置かれていない方はやってみてください。

デオドラントシートを選ぶときのポイント

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デオドラントシートには様々な種類があり、どれにするか悩みますが、ポイントだけ抑えておけば何でもいいというのが正直なところです。

<ポイント1:シートは大判のほうがよい>

デオドラントシートには、フェイス用とボディ用があります。

枚数と価格で選ぶならフェイス用ですが、ボディ用の約半分の大きさなので、利用者のことを考えるとボディ用1択です。

ポイント2:ノンパウダーを選ぼう>

シートの多くは「パウダーinタイプ」ですが、衣類に粉がつくので、ノンパウダータイプを選ぶ配慮があると喜ばれます。

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ポイント3:スプレーよりシートが○>

汗臭を気にする方には「スプレー」ですが、汗と汗臭を気にする方には「シート」の方が喜ばれます。

ポイント4:毛羽立つものは避けよう>

ノンブランドが悪いわけではないですが、経験上安すぎるものは毛羽立ちます。

毛羽立ちにくいという表記があるものを選びましょう。

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最後に

新型コロナウィルスが汗から検出されたというデータは、どこにもありませんが、手や口まわりなどの飛沫が付着しやすい場所をデオドラントシートで拭く方はいらっしゃいます。

シートを置く際は、ゴミ箱もセットで設置するようにしてください。

感染の波が来るたびに、売上に影響する日々が続きますが、あと少しの辛抱と思い頑張っていきましょう。

ではまた


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