水素療法による改善症例

高血圧


・水素には循環機能を改善し血流を良くするという素晴らしい効果があります。これは副交感神経が優位になることでリラックスした状態になり血管の拡張が起きるということに加え、水素によって血中に"アディポネクチン”が増加し"アディポネクチン”の作用による血管拡張作用によって血圧を下げることができます。更にアディポネクチンには脂肪燃焼作用や血管修復作用もあり、血管そのものを健康にする可能性が示されています。
病気の原因の9割といわれている悪玉活性酸素ヒドロキシラジカルは唯一、水素により中和・除去することができ、細胞1つ1つを活性化することができます。
水素により細胞はエネルギー溢れる柔軟で拡張・収縮作用の高い若々しい血管となるので、血圧も安定し血圧降下薬に頼るということが無くなっていきます。

糖尿病


・食べたものの中で糖分は消化、吸収していくと身体の中で最終ブドウ糖ni
なります。
・ブドウ糖は細胞に入りミトコンドリアの中でATPというエネルギー物質に変換されます。ブドウ糖を細胞に取り込むために膵臓から分泌されるインスリンが必ず必要になります。
・水素の投与により、細胞が1つ1つが活性化することでインスリンや消化酵素の量も増える。そのことでブドウ糖が細胞に取り込まれエネルギーとして消費されていくサイクルとなり結果血糖値も下げることができ、薬も徐々に減らすことができ飲まなくてもよい状態までもっていくことができるのです。

高脂血症


コレステロールは細胞の1つ1つの膜を構成する時に必要なものであり、ホルモンにも必要不可欠なものでとても大切なものになります。
水素吸入によりHDL(善玉コレステロール)の数値が高くなり、LDL(悪玉コレステロール)の数値が低下することが実証されています。
コレステロールは酸化すると動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などに繋がります。水素により酸化していく活性酸素を除去し中和してくれるので酸化を防ぐことができます。
そして水素吸入により脂肪細胞から出てくるアディポネクチンの血中濃度が高くなります。
アディポネクチンには脂肪燃焼作用や血管修復作用もあり、血管そのものを健康にする可能性が示されています。
このことから、血中のコレステロール値を下げ正常な状態へとなることができるのです。

認知症


脳の中で海馬という記憶を司るところは、脳で唯一細胞が代謝し新しく生まれ変わることができることが確認されています。
その為水素により海馬の細胞を活性化させること、劣化の原因である悪玉活性酸素の除去により細胞を元気にすることができ認知機能にも改善が認められています。

実際、認知機能の低下により要介護5となっていた方が、水素吸入を行い要介護2となり8年ぶりに奥様の名前を呼び、ご家族様の顔も認識ができるようになりました。

アトピー性皮膚炎・アレルギー


身体には細菌やウイルスなどの危険を排除しようとする機能があります。
危険でないものにまで反応し、攻撃し排除しようとする身体の反応をアレルギーといいます。
 例えば花粉症などがこのアレルギー反応の代表ですね。
水素には抗酸化作用と抗炎症作用があり、更にアレルギ-反応を抑制し正常な働きに戻す効果もあり、薬で抑制しているアレルギー症状も水素によって身体に負荷をかけることなく症状を改善することができます。

この安全性も考慮され、最近ではステロイドの代わりとして使用されています。

これは実際のある家族の体験談ですが、
もともとアトピーとアレルギーがあり、牛乳・卵・油・肉・などアレルギーと呼ばれるものを除去しても相変わらず肌はグチュグチュのままでした。3人目の先生で白米も原因であることが分かり、2歳になるまでサツマイモと人参ジュースのみで育てられました。水素と出会い毎日水素を取っていると血液検査でアレルギーの数値が驚くほどに下がっており主治医もびっくりされていたほど。

そこから徐々にではありますが、ご飯・卵・お肉・油・お菓子など食べられるようになりその子も、その親も夢のような生活ができるようになりましたと感謝を言われていました。

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