映画「ハリエット」奴隷逃亡を助けた女性

歴史的事実に基づいたこの映画「ハリエット」
ハリエットタブマン。
奴隷として生まれた女性
自由を求めてなんとか北へ逃げることに成功。

自分は自由になったけど自分の家族は
まだ奴隷の身。
家族を救うために南へ戻っていきます。
彼女は何回も南北を渡り、
奴隷となっている人々を逃亡させていくのです。

今アメリカで改めて人種差別問題が浮き彫りとなっています。
日本人にとってももちろん真剣に考えないといけないテーマ。

まずは、こんな歴史があった、人間が奴隷として扱われたことがどんなことなのかを映画を通じて考えてみるのも良いのではないでしょうか。

乱暴なシーンもありますが中学生くらいのお子さんとなら一緒に見ても大丈夫です。
たくましい女性ハリエット。
この映画、多くの人に観て欲しいです。

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