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どうでもいいことの積み重ねで人生を終えるのはやめた

人生の一つ一つがエンタメなのか面倒なのかでも触れたのだけど、毎日にはどうでもいいことがめちゃくちゃ多い。 その一つ一つが「どうでもいいかどうか」については本人にしかわからない。例えば田舎暮らしで山に水を汲みに行くことについて、どうでもいい面倒なことだと思う人もいれば、エンタメ要素の高い楽しみだという人、どちらもいる。そしてどちらも間違いではない。 小さな子どもにとってエレベーターのボタンを押すことはエンタメ要素が高いけど、大人にとっては誰かが押してくれたらラッキーな面倒な

    • 地方暮らしで変わった刺激の種類

      田舎暮らしになってから大きく変わったなと感じることが 「刺激の種類が変わった」ということ。 都会暮らしの刺激といえば、 新作の〇〇、新しくできたショッピングモール、ウインドウショッピングで視界から入るあらゆる物欲、クリスマスイルミネーション、日本一の●● ・・・etc だったなぁと。 どっこい。現在の地方暮らしの刺激といえばこんなもの⇩ 猟師が運んで来る「猪」と目の前で繰り広げられる猪解体、 急激な天候変化と雨漏りや水道管破裂の危機、 同じ日本語と到底思えない方言を浴

      • 人生の一つ一つが面倒なのかエンタメなのか

        私は冬が嫌い。寒いのが耐えれない。 そんな私が前より冬を好きになったのは薪ストーブを導入してから。 私の毎朝の日課は ①薪を割る ②薪ストーブの中の灰をかき出し、周辺の掃除 ③薪をくべて着火 という、一見するとなんとも面倒なことをしてるように思われるかもしれない。 ▶︎▶︎▶︎ 面倒なのかエンタメなのか。 はっきり言って人生のほとんどのことは面倒だと思ってる。 朝起きて、起き上がる。はいこれも面倒。 トイレに行き、用を足す(拭く、流すも含めて)はいこれも面倒。 毎

        • 都会にいる理由がない

          田舎暮らしを始めて3年目。 東京⇨大阪を経て、九州の田舎で大人の地方暮らしを満喫中。 ▼パートナー:地元で空き家業、ジビエ業や薪販売業を展開中 ▼わたし:パソコン一台でできる仕事をぼちぼちと パソコン一台でノマド生活!!yeah!!!ってどこでも謳われているけれどわたしのパートナーは、せっかく住むならその場でできることをしたい!というタイプ。 てことで彼は地元密着の仕事を始めたところ。 一方わたしは軽いワーカホリックなんで土日関係なく年がら年中仕事してたいタイプ。子育て

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