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【ガーデニング】タネから植えたパプリカと韓国唐辛子その後

 うちのエリアだけなのかもしれないが、パプリカが一個200円前後で販売されているのを見たときは、全身に衝撃が走った。

それならば、キャベツをホールで買った方がいい(汗)。

そこで家庭菜園に挑戦してみようと思ったわけだ。

そして今夏は、紫と橙のパプリカの苗を植え、市販の赤と黄色のパプリカからタネをとりだし、それをシンプルに植えてみた。

と同時に、昨年度に採れて乾燥させておいた韓国唐辛子からもタネをとって、それを植えた。

それがどう成長したかについて、サクッとご報告。

韓国唐辛子は、こちら。もう大量に実っていて、毎日使っている。

大量になる韓国唐辛子

今では、韓国唐辛子の粉(コチュカル)も簡単に買えるようにはなってきたが、「生の韓国唐辛子」は簡単には買えないのだよ。それが常に使える状態というのが、めっちゃいいのである。

フェルトプランターに植えた方も実る実る

で、何に使っているかというと、「辛くしたいものすべてに入れることができる」のである。おススメは、生のまま斜めにスライスして、ピザのトッピングに使う。ハラペーニョっぽく使えるのだ。

お味噌汁に入れるとテンジャンクク(韓国式味噌汁)っぽくなるし、チヂミに入れるのは王道。エンサイなど、ニンニク炒めをするものならば、そこに斜めスライスした唐辛子を入れると、ピリ辛になる。

パスタでも、アラビアータに限らず入れると、ピリッとほど良い辛さになって食が進む。そしてカプサイシン摂取には種々のメリットもあるのだよ。

辛いのがお好きな方は、ぜひぜひ来年に植えてみてね!

一方、パプリカはこちら。

色づき始めてる!(黄)

黄色一号くん!
実ってから、この色になるまで長すぎる………..orz

黄色くんがようやく発色

どんどんと実る。

どんどん実がつく

唐辛子やパプリカも豊作なんだけど、今年一番の食卓貢献者は、このジャンボピーマン!

ガーデニングで一番楽しい季節

なんぼでも実るし、大きくて扱いやすい。何よりピーマンって色々と使えるしね。来年も絶対に植えたい。

さて。

パプリカが採れすぎた時には、一気にカットして、ヘルシオオーブンで処理。オリーブオイルをかけて「かんたん焼き」でも、そのまま「かんたん蒸し」でも、どちらでも美味しい。

テキトーにカットして加熱するだけ

味付けも、塩だけ、ハーブをプラス、めんつゆで漬け込む、マリネにする、マヨネーズを添えてそのままでも、なんでも美味しい。

甘味がすごいので、調味料は最小限でOK。っていうか、加熱すると一気にカサが下がるので、すぐに食べきっちゃう。

いくら実っても簡単に料理に使えるし、そして冷蔵庫の中に入れても、割と長期間、腐らずに原型をとどめてくれる。扱いやすいのだ。

来年は、パレルモを買ってきて、タネから植えたい!!


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