見出し画像

次のトレンドは、パセリで決まり

 なぜかというと、

は?パセリ?そんなの食えるの?ってか美味いの?誰が食うの笑笑

状態だった私。

それが今では、

なに、この高級でウマウマな味!清涼感あふれる香り!
簡単に栽培できて、ザクザク収穫できるのに、こんなに栄養価高いの?
マジマジ?なんでみんな食べないの?もったいない!!
パセリのことunderrated(過小評価)しすぎ!!

という風に、360度(違、回転してどうする)、180度変わっちゃったのだ。

薬味(ハーブ)好きの私にとっては、完全に盲点だった........。

死ぬ前に気づいて良かった.....。パセリの真の実力を.......。

とにかく、果物との食べ合わせが強烈にうまい。珈琲好きは、苦味耐性があるので、こういうチラッと苦味を感じつつの清涼感というのは、たまらないのである。

このインスタ映えしまくる彩り。STAY HOME時代のど本命やん。

なんでこんなレシピを思いつけるのでせう。びっくりするで。

パセリにヨーグルトソースを絡めて味見をした段階で、すでになぜかフルーティなのよね。まさに「このままで美味しいやん」と思いつつのイチゴさん投入で、「えええええええ」な味になる。

画像1

お恥ずかしい話、イチゴなんて、スムージーにするか、練乳かけて食べるかくらいしか思いつかない私。これまでの人生で、めったに買うことはなかった。

が、これを食べるためだけに、イチゴを買いたいくらい。いや、絶対に次も買う。

そして、柑橘系は、またまた絶品である。昨日、イチゴと一緒に甘夏も購入したので、それも試してみたい。

パセリを遠慮気味に投入したので、次はさらに大胆に大量に入れてみたい。オリーブオイルだけで、なんでこうなるのかミラクル過ぎる。このレシピの良いところは、果物を手むきではなく、包丁切りするところ。ペティナイフを使って、あまり気を使わずにサクサクと切れるのは、薄皮側に残った果肉の絞り汁もドレッシングとして使うから。残った果実をもったいないなと思う必要がないので、割と大胆に切れるので時短になる。

画像2

コストコで購入したクルミがたくさんあるので、次に大量収穫できたら、これを作る予定。

そして、絶対にやってみたいのが、こちら。

いずれにしても、たくさん育てなきゃ。

さてさて。

実はパセリの自給率は100%。輸入野菜ばかりではなく、国産野菜をたっぷりたべよう。そして、パセリを盛り上げよう

パセリの生産地。意外と生産されているのね。

パセリの生産者さんにしてみれば、「なんでこんなに良い食材なのに、消費が広がらないのか?」と首をひねりたくなるところ。これは食堂でのお飾り定番というポジション(=需要)が影響していると思う。ライフラインのお飾りポジションを否定せずに、更に上を目指してほしい。栄養価が高いということは、意外とみんな知っているけど、だからと言ってたくさん食べようとは思わない何かがあったわけで。

パセリのポテンシャルがすごい。みんなで食べよう!

【5月11日追記】

甘夏バージョンでやってみた!

こちらも美味〜。生ハムが欲しい!という感じだったので、炭火BBQで焼いて冷凍していた焼き鳥をレンチンして、一緒に頂きやした。

肉系と合うよね..........。

次はブドウも試してみたい。

画像3

さて。

ちょっとわかりにくいけれど、BBQの時に、ダッチオーブンでミネストローネ風スープも作っていたのだけれど、この素材の中に、大量の「パセリの茎」が入っている。セロリっぽい雰囲気が出せるかと思ったのだけど、かなり多めに入れたつもりだけれど、そこまで存在感は感じず。

逆に言えば、茎は簡単に使い切れる!(スープに入れたら一発消費!)

葉も茎も余す所なく使い切れる、パセリ最高!である。もっと増やさないと。

画像4


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?