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【珈琲沼】コロンビア豆(ナリーニョ・コンサカ)

 生豆珈琲さんで購入した珈琲豆(生豆)は、全部で9種類。

 100g単位で、100円から910円まで、色々な価格帯の豆を購入してみた。

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カナメの好みは、苦味が前面に来すぎないものとのことだったので、バランスが取れていて、若干苦味が抑え気味のものを選んでみた。

焙煎自体が素人なので、当然のことながら安い豆から試してみているのだが、今回、100gが180円の豆を焙煎してみて、

「これは.....私たちが普段飲んでいてめっちゃ美味しいと信じているレベルでは?」

と気づいた。

9つ購入した中の、安っすいやつから3番目ね(汗)。庶民感炸裂や(汗)。

焙煎の方法については、以下の動画を参考にして、火力も強弱つけてやってみた。と言っても、我が家ではもちろんカセットコンロ焙煎であーる。

焙煎したのは今日なので、本来ならば明日以降に飲むべきだが、やはり焙煎したての珈琲も、それはそれで別格の旨さがある

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今回は、焙煎にも慣れてきたということもあるが、なんと言っても豆がキレイ!っていうか、ほぼエラー豆なし!

さて。我が家のe angleのコーヒーマシン(中身はツインバードのはず)には、その低速ミルの挽き方が3種類、湯温が90度と84度の2種類のオプションがある。

今回は、中挽きの84度で抽出。

これは.............美味いわ......。

ナリーニョ・コンサカの生豆は、200gで360円なのだが、焙煎後の市場価格は、恐らく1200円〜1400円くらいになるかと。

なるほどねぇ。

遠いところで生産されて、我が家まで届くまでに長い道のりがあったのに、生豆はすごく安い。申し訳ないくらい。

 とりあえず3種類の焙煎が終わったところで、一週間ほど飲んでから、次のトライをやってみる予定。これから更に価格帯の高い豆を焙煎していくのだが、その価格の違いが何に起因するのか、探究心がそそられるところ。

ちなみに。

過去に数回、カフェインの中毒症状を経験しているので、そうならないように適度に飲まねば。ちなみに症状とは、以下の通り。お気をつけてね!

1、珈琲を飲まないと頭痛がして、飲むと治る

2、中毒ってんじゃんと自覚

3、1ヶ月ほどカフェインを断つ

4、一日一杯なら大丈夫

5、次第に杯数が増える

6、1へ戻る

個人的には、ちょっとイタリアンローストまでやりきって、グラインダーで極細挽きにして、SealPodでカプセル化してみたいのよねー。


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