初めまして、こんなヒトです𓁙
これからマイペースに更新していきたいと思います。
簡単な自己紹介から失礼しますね。
日本生まれ日本育ちのヒトです。
今日現在は海外生活に挑戦しているとこです。(2023年現在)
特徴は強いて言うなら、発達障害があることですかね。
(ADHD(多動優勢型)やASD(アスペルガー症候群)があります。)
最近の趣味は絵を描くことです。
小さい頃はどんな子?
他の子供がわちゃわちゃと遊んでいるのをぼーっと見ている子、けれども何かに固執し出すと一気にGoing my way、爆走してしまうそんな子でした。
幼い頃は、かーちゃんにもっと人前でニコニコ愛想よくしなさいって何回叱られたものか(笑)
思春期の頃から、だんだんと感覚が他の人とは違うなーという場面に遭遇しだし、全く自覚がないのにイジメにあうこともありました。
あれ?ただ私でいるだけでいじめられる?どういうことだ?と頭の中は常にハテナだらけ。
それでも周りの反応を無意識に観察しながら
周りに合わせるために必死に取り繕う毎日でした。
また、ADHDとしての特徴も兼ね備えていたので、元気の瞬発力だけは自信があり、(それを自信というのか ふふふ)
そんな「元気の瞬発力」の部分を知るクラスメイトには「なんでHariちゃんはいつも様子を伺って自分を出さないの?」って不思議がられたりしたもんです。
そこから、歳を重ねていくに比例して生きづらさの度合いが加速します。
人と会うことをなるべく回避しようとしだし、私生活では実質引きこもりのようになっていた時も。
まぁそんな感じで、生きづらくて生きづらくて、自分の住んでいる場所はずっと薄い酸素圏なんじゃないかなって思う学生生活でした。
メッキが剥がれた
学生の頃は、時間をたっぷり使ってフツーに取り繕うことに奔走していました。
人前ではお気楽な感じなので、人によっては悩みなさそうだな〜って印象があったようですが、
帰ったら精魂疲れ果てていて、口癖はもっぱら「もうダメだ・・・・」ニヤリ。
が!しかし、当然そんなメッキで彩られた日々は続くはずもなく、
社会人になり多角面で人間性を見られるようになるわけですから、
隠しきれず、メンタルが爆発してしまいます。
メッキ人生ゲームオーバーです。ちーん。。。
そんな無力感を覚える最中に出会ったのが発達障害という言葉。
あれ?これって自分の取扱説明書じゃない?って思いリサーチを開始しました。
そのうちに、自分の特性について、知識として取り入れることにより、客観的に見られるようになっていきました。
光が差し込んできた
生きづらさに拍車がかかり、一時期は闇に飲まれてやったり飲まれたり、正直申しますと、この世を恨むような時期もあったこともありますが、
時代が移り変わるにつれ、発達障害=苦手を克服するという面だけではなく多角的な見方がされるようになり、凹凸症候群として、長所にも光が当たるようになってきましたよね。
そこから、ゆるりと5年くらい、
生きづらさが後押しとなって、知的欲求を満たす日々。
なんやかんや試行錯誤するうちに見えてきたものがありましたし、現在進行形で学ぶ日々です。
生きづらさは全て消えたわけではないですが、以前よりはちっとは息をしやすくなってきました。
そして、Twitter等SNSを通じてですが自分のように、あれここ、酸素薄い?もはや宇宙?(すみません…)
と同じような思いを抱えている人が沢山いることに気がつき、
もし生きづらさを感じているあなたへ、何かヒントや気づきを提供できたら嬉しいなと思いNoteをはじめてみた、そんな感じです。
酸いも甘いもある世の中ですが、両側面から語っていけたらと思います。
Thank you。
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