先輩上司には挨拶するのにお掃除のおばさんには挨拶しない人
朝出勤すると、先輩や上司には、
元気よく笑顔で「おはようございます！」と自ら挨拶する人、爽やかでいい！
でも、お掃除スタッフの人とすれ違っても、
挨拶しない・・・ どころか、目も見ない。
ましてや、お掃除スタッフから「おはようございます」と挨拶されても、
返さない・・・
いっぱいいる～そんな人。
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ざんねんな社会人⤵︎
【先輩上司には挨拶するのにお掃除スタッフに挨拶しても価値が見出せないと勘違いしている人】
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お掃除スタッフに挨拶している人は、実際少ない。
挨拶しなくても特に目立って「感じの悪い人」とはならないかもしれない。
でも、そこで挨拶をしている人は、目立って「素敵な人」と映る。
いつも挨拶を返されない、挨拶されない、存在すら見てもらえない…と
思っていたお掃除スタッフが、いつもはされない挨拶をされると想像してみてほしい。
「おはようございます」「いつもありがとうございます」
なんて言われたら・・・
きっと印象に残る人になるだろうし、覚えてくれるだろう。
人は知らない人とコミュニケーションが取れる様になると嬉しい。
それが、感謝の言葉をかけられたりしたら、なおさら嬉しさは倍増する。
きっとお掃除スタッフのその日一日のやる気まで左右する。
それくらいの力がパワーがある！！！
そしてそんなさりげないあなたの行動を、先輩上司、お客さまは見ているのです。
私は、職場では、お掃除スタッフに、守衛さんにも、売店スタッフにも、
自分から挨拶をするように心掛けていました。
いつの間にか、私の名前は覚えられ、そんなスタッフ間で噂は広まり、
社内に私の味方がたくさん増えたんです。
そして、「おはようございます」「お疲れ様です」だけでなく、
慣れてきたら、プラスαの一言を添えてみるのもおススメ。
ゴミ捨て場にいるスタッフに、「よろしくお願いします」と言ってから、ごみを置く。
トイレにいるスタッフに、「いつもありがとうございます。」と言ってみる。
職場だけでなく、マンションのごみ置き場だって、公共施設だってできる。
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ファンを築ける社会人⤴︎
☑️挨拶は出逢った全ての人に
☑️自分から
☑️+αの一言も添えて
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ファンは自分で作るものではなく、
日々のマナーの積み重ねによって
ファンによって築かれるもの。
キャリアマナーを磨いて選ばれる人になろう
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