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自分を見つめ直すことが、より良い福祉を実践する第一歩になる
福祉の仕事をする上で、ほんとうに大切なものってなんだろう?
よかったら福祉について一緒に考えてみませんか?
ht…
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2023年9月の記事一覧
五章 福祉の可能性を探して 1 社内:社員の悩みを聞くようになって
5: 三事業所から福祉について考える
https://note.mu/welfare/n/n28552291792f
ここまで読んでくれた方は、
福祉が特定の人たちを相手にしていることが分かるだろう。
私も福祉を学ぶうちに、
たとえば児童や障害といった特定の領域の中から選んできたように思う。
しかし、これまでの福祉実践を振り返ったとき、分かったことがある。
私はどうやら利用者への支援を通し
2 自分:支援のつまずきを機にカウンセリングを受ける
1 社内:社員の悩みを聞くようになって
https://note.com/welfare/n/n2a4e5790a509
研修の仕事に対してやるせなさを感じるようになった私は、
いつしか自分に「思考の歪み」があるのではないかと思うようになった。
私の思考は、普通の人の思考よりも被害的だと思う。
私は常に、誰も自分のことを理解してくれず、
一人で生きていくしないと思っていた。
前の項でも少し触
3 社外:SNSで悩み相談をするようになって
2 自分:支援のつまずきを機にカウンセリングを受ける
https://note.com/welfare/n/nee42a76c28db
カウンセリングを受けるようになって、
一番の変化は、自分の受けたカウンセリングのように、
利用者の話を聞くことができるようになったことだった。
「感情や常識で〇×をつけるのではなく、まずは共感を挟む」
というような心構えができたのは、
意外にも一番影響を受けた